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先週水曜日夕刻のコロナワクチン接種後、次第にだるさが出て、三日後の土曜日は体調最悪。必死でベッドに横になり、なんとか本日は体調回復傾向。
原因はワクチン以外には考えにくいけれど、遠征直前に「少し養生せよ!」という天の声と受け止め、静養しています。
ただ、いくつか決めておくべきことがあり、だらだらと日曜日はそれをやっています。
①ヘルメットの選択
『ヘルメット長者』だし、古いヘルメットを廃棄する勇気のないワタクシです。クロゼットにヘルメットの箱が大量に。
「捨てなきゃ新しいものは買えないよ」というのは理解していますが・・・。
今回は、一番最近買ったジェットヘルにします。
3月に買ったこれ。ヤマハのYJ-20。
撮影をそれなりに頻繁にしますので、ファインダーをのぞくための脱着が頻繁。となるとそれが簡単なジェット一択。
②ウェアとグラブの選択
大洗への往復はかなり気温高いのですが、北海道の気温はそこそこ低め。
朝晩は13℃とかまで下がることも想定されます。
昼はだいたい20℃くらいが多いですが、内陸では30℃になることも。
同行のテラモードさんと相談し、同じラリースーツを着ていこうと決定。ジャケットはメッシュに近い状態になりますから。パンツのインナーは外していきますが、寒い時に必要なのでインナーは持参します。他、寒い時用にちょっとしたものを。
一世を風靡したラリースーツ、「BMWGS系乗りの制服」などと言われましたが、今やもう廃番品。
とはいえ、上下買うと高額でしたから、すぐに今のものに買い替えるわけにはいきません。
そして、グラブはとても重要。ラリースーツに合わせるなら左から二番目のラリーグラブですが、これはメッシュ。他にもメッシュと通常のものを持っていきます。
雨用が一番重要。右から二番目のクシタニのレイングラブ二双と右のBMWのレイングラブを持参。数が多いに越したことはありません。
③シューズの選択
ウェアに色を合わせて、タイチの防水シューズ008を履いてまいります。
テラモードさんはこちらでしょうね。010というアドベンチャーモデル。私も持っていますが、靴底が大きいので階段を歩く時などちょっと違和感。ビブラムソールで滑りにくいパターンになっているのは高評価。
④アンダーウェア類
気温が高いでしょうが、寒い時もある、と不安になりますので、どうしてもやや防衛的な気持ちになり、あれこれ持っていくことになります。
道内に六泊しますので、途中の宿に着替えを送るといういつものスタイルで。
⑤雨具類
これはもう確定しています。上はラリースーツのウィンドストッパー、下は以前プロノで買った薄いけれど撥水性の高い防水パンツ。
⑥バッグ
宿に到着して、パニアから持ち込む荷物を運ぶ時、これがあると気分が上がります(笑)。
青海のモトラッドトウキョウベイに行った際、四輪のところで見つけたバッグ。2千円しないのでこれは買って持つべきですね(笑)。
⑦薬類
じじいになると薬が増えますので、きっちり準備します。
極めて重要なのは、虫刺されの塗り薬(ムヒとかウナコーワとか)と目薬です。走行中ハチに衝突して刺されたり、目にゴミが入ったり、そういう経験がありますから、万一に備えてすぐ出せる場所に。
最後に、ロジャーの空気圧チェックと試運転、さらに出発前までの補充電、しっかりやっておくつもり。
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