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雨が少しだけ降っていて、上がりそうな9時半スタート。しかし、雨は止まず。
路面はてらてらと光るほど濡れていて、予報と違うだろう、と文句言いながらえりも方面。
いつも通る滝前でクルツさんに撮っていただきました。
以下、写真は全てクルツさんの撮影。
襟裳岬はガスで何も見えないし、強風確定なのでパス。
336で岬をパスして様似、浦河方面へ。
とにかくずっとスリップに神経を使い続け、疲れます。
今日使う衣類に入っていたサポート役のサマンサさんからのメモ。
おっしゃるとおりです。休みながら走らないとね。
とにかく、本日は走り屋御用達、延々とクネクネが続くサラブレッド街道ツーリングです🐎
私が勝手に命名したルート「サラブレッド街道」は、様似から山へ入り、あとは縦横無尽に快走路を飛んでいく道。
ただし、山に入らず、まっすぐ海岸沿いの336を走ればどうってことないつまらないルート。
今日は、そのつまらないルートを様似の先まで走ることに。
大昔一度ちょいと走って進まない車たちに業をにやして山に入ったことを思い出しました。
延々逆煽りのノロノロ軽ワゴンに前を塞がれ、浦河手前でやはりこれでは死ぬ、と山の予定ルートに入りました。
このルートは、いかに楽しく面白く走るか、をテーマにした超絶クネクネ、大小カーブの織り成す楽園なのでございます。サラブレッドはたくさんいます。が、目もくれず走り抜けるのがオヤクソク。
毎回ルートは少しずつ異なります。
エンジンはず~っと高回転で回り続け、燃料も大量に消費してしまう、そういうルート。
猛烈に濡れた路面ですが、慎重に慎重に走ります。
先ほどの逆煽りのいる道より千倍万倍快適。
走ったことのない方には理解してもらえない悦楽、快感。
もちろん途中オヤクソクどおり、砂利道に突っ込む羽目になり、反転(笑)。
途中ちょいと休憩したら、クルツさんが、「溝ありませ〜ん」と私のフロントタイヤを指して言うじゃありませんか!
あちゃー、6千キロちょいでスリップサインが一箇所出て、なんだこのBSのA41は?ヤワすぎるだろ!って言っていたのですが、サラブレッド街道で一気に右側溝が消滅しちゃいました。7千キロ少々でセンターも溝消えかかり、私の予想より相当消耗が早い。
私はタイヤはじめ消耗品のチェック怠りません。過去の記録から、交換時期も掴んでいます。
しかし、今回の摩耗の早さは予想を裏切りました。
リアはバリバリ溝深いのに、フロントだけ。
タイヤ溝問題はあるものの、苫小牧手前で15:15お開き。このとき雨は止んでました。
気温10℃。
オール下道327km❗️
クルツさんは仙台便で夕方出発。
私は八戸便、深夜発。
プロノでショッピング。昼抜きの夕食食べて、コンビニで買い物して18時半前フェリー乗り場到着。
一便前の21時発に変更できないか頼んだが、キャンセル待ち。ダメでした。
深夜11:50発なのでじっと待つのみ。
タイヤ溝問題で八戸から直帰決定です。
RnineTのA41フロントもライフ短かったが、以前はもっと長く持ってました。今のと昔のと、A41のコンパウンドが違うかも、と思っています。
フェリーターミナルで7512km。クルツさんより2千キロ走行距離は少ないのにフロントタイヤの摩耗は早い❗️
どういうこと?
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