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風蓮湖畔、なじみの宿レイクサンセットでの目覚め。

2023年は2月に続き二回目の泊。

少し雲がかかっていましたが、次第に晴れてきました。

朝ごはんをしっかり食べ、虫だらけのシールドの清掃をして出発に備えます。

すると、「ワシ撮りますか?」と親しくなっている宿のご主人から提案が。

8時半からワシ祭!

2月以来です。


 

 

 

 

極めて近いところから激写でした。

クルツさんの部屋に、「これからワシ撮るよ!100-500付けて設定して待機!」と知らせて撮影開始。

あっという間の出来事で300枚以上撮影。

2月はオオワシを含め数がハンパなかったのですが、今回は間近でアップで撮れたので違う意味で大満足。

8月の宿泊予約を入れ、チェックアウトして七日目スタート。

あまりにも快走なので、撮影は一枚もありません。

ワタクシWRTが、「北太平洋エクスプレスウェイ」、あるいは「霧多布高速」なんて呼んでいる海沿いの道。

ツーリングライダーはいません。地元バイカーが南の方で数台見かけた程度。

問題は、出発後20℃だったのが、急激に低温になること。

海流の影響だとしか思えませんが、途中で8℃まで下がりました。

繰り返し、20℃と一桁気温が交互に入れ替わるトンデモナイ状況。対応不可能です。

そして、霧多布湿原ネイチャーセンターで休憩。

 

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いか、ほたて、かに入りのカレーなんてものがあって、嫌みにもクルツさんに持ってもらいました(笑)。

霧多布はいろいろ思い出のあるところです。昆布など買ってまた走ります。

次は鹿の聖地、琵琶瀬。道路わきから飛び出してくるかもしれない鹿に最大限の注意を払いながら快走し、厚岸。

しかし、貝類がダメなパートナーなので、コンキリエはスルー。そのまま私の嫌いな国道44号線へ入り、ほんのちょっと走ってすぐに海沿いのクネクネへ。

車などいないし、ましてやハーレーに乗ったホッカイダーなんてのは一台もおりません。そういうマニアックな道。

延々走って一気に釧路、めいっぱい給油。

そして、ここからの高速は一車線でストレス満載なので、下道を選び、白糠へ。車は多いのですが、流れは素晴らしくいいので快適です。

蕎麦屋を探していましたが、どこもいっぱいだったり、気付いた時には通り過ぎていたり。結局昼抜きで走りまくり、浦幌、豊頃、するとなぜか池田町の中を通ることに。

クルツさん曰く、「いつものお城ですね」とワイン城に寄りたい感じでおっしゃるので、「寄りますか?」と尋ねたら、遠慮したのでしょうね、「お任せします」との答え。

なのでこうなりました。

 

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余市でワインは買っているはずですが、さらにまた買い足し(笑)。

定番の場所で撮影。

意外なほど混雑していませんでした。

この後は私の用事で音更のパン屋さんへ。

 

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取り置きしてもらっていたドイツパンを大量に買い、宅配便で自宅へ送りました。ついでにウェアの不要なものも入れて。

なかなかパンを5千円ほど買うという経験はできませんね(笑)。

ここでパンでランチ。

下の写真のフランスパンのレーズンチーズが美味しくて、リピートしちゃいました。

 

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この時点で帯広、音更は26℃超。

インナーを脱ぎ捨て、高速で一気に大樹町へ。

定宿ホテルタイキ。

 



バイクの置き場所にうるさいワタクシWRTですが、スタッフが飛び出してきて場所を指示してくれました。

もちろん私が年に何回も泊まるということは承知の上でのことです。ありがたいねぇ。
そんなこんなで、走りまくり、ほぼオール下道358㎞(クルツさん調べ)のツーリング。高速はちょっとだけ。

今日もまあまあ走ったね。なんて余裕を見せられるはずもなく、どどっと疲れております。

「それ当たり前ですよ、七日目ですから」とクルツさんに言われて納得というかがっくりというか(笑)。

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