ご覧いただき、ありがとうございます 皆様是非コメントしてください。大歓迎です
鶴居村のウッディレストラン&ホテルでいつもの美味しい朝ごはん。
クルツさんは、この朝ごはんも大好き。
山桜が咲いているこの宿、こんな素敵なタイミングで泊まることができて本当に良かった❣️
8時半には出発。朝は10℃以下に気温が下がりましたが、出発時もうかなり暖かい感じ。
しかし、油断禁物。屈斜路湖畔では12℃に下がり、それが標高の高い道の駅屈斜路湖では25℃に上がる、という不思議な状況。
屈斜路湖は毎回来ているので、今や単なる通過地点みたいな感じ。
インナーを抜いてしまったり、また着たり、ウェアの空気取り入れ口を開けたり閉めたり(クルツさんにやってもらいました(笑))、忙しい一日。
斜里では天に続く道を走り、撮影会。
互いに撮り合いしたので、クルツさんの写真メインで。
知床の山々を背景に撮影会。
白樺の並木をバックにまた撮影会。
標津に抜ける頃、今度は急激に温度下降。
13℃まで下がり、その後野付あたりでは25℃。
ランチを食べようと目論んでいた標津のお蕎麦屋さんは激混みで断念。
中標津のオステリアフェリーチェに電話したら、もう完売です、とのお返事。
知ってる店全滅。
がっかりして、尾岱沼のセイコマで親子丼という次第。
根室へ一気走り、勝手知ったるこのあたり、裏道を駆け抜け、さらに納沙布岬へ回りましたが、その際は11℃まで下がり、またまた震える始末。
クルツさんがご興味の古代人の遺跡「ヲンネモトチャシ遺跡」を見に行き、ふむふむと感心しつつ、凍える冷たい風で大変でした。
サマンサさんが好きそうなハイドもあり、これは次回また来てみましょう。
そうそう、今日は途中タンチョウを見かけました。今回の旅で二回目。
今は抱卵子育ての初期、神経質な時期です。見ることはまずできないと思っていましたが、ラッキーでした♪
そしてオジロワシのいるところにクルツさんをご案内。
オジロワシの撮影は初めてということで喜んでいただきました。
さて、納沙布岬回りで遠回りしましたが、私にとってはいつもの宿、「レイクサンセット」には5時到着。
早い到着ですが、363㎞下道ツーリングと気温の乱高下で疲労感あり。
早速エスカロップで夕食。
なんとなんと、花咲ガニのお味噌汁が出てきて、即それを下げてもらいました。
クルツさん、カニはダメ!
だから私が二杯いただき、普通のお味噌汁を別途作っていただきました。
そうそう、今日はクルツさんからこんなおいしいものを途中でちょうだいしました。東藻琴のノンキーランドという道の駅でいただいたこのおやつが美味しいこと!
カロリーのあるものをいただいたので、今日も元気に走ることができました。
363㎞、短いようで下道だから長いね(笑)。
お読みいただき、いいね!楽しいね!と思っていただいたら、日本ブログ村のボタンを押していただけると、とても嬉しいです。