ご覧いただき、ありがとうございます 皆様是非コメントしてください。大歓迎です
昨夜の夕食、馬肉でヒヒーンとよみがえり。
疲労困憊から少し回復。
昨日の Day 2 は400km足らずで短めだったのですが、高速はほんのちょっとで下道350km爆走しまくりは超キツイです。
というわけで、Day 3朝こんなメモを見ておりました。サマンサさん作成、アンダーウェアに同梱されてました。
寝る子は走る!
名言です(笑)。
しかし、数時間の雨走行で、左シューズにわずかに浸水。これはこれから雨が降ったらちょっと困りますね。正直帰宅したら、現役引退というタイミングの履きなれたタイチの006。最後までしっかり仕事してくれると思います。
さて、今日はまず朝ごはんを食べ、その後仲間とはこれにてお開き。各人思い思いのルートを取って出発していきました。
私は、クルツさんと二人旅。
まず大間までのマニアック超快走ルートを作ってあり、それに沿って走り出しました。
途中雄大な雪山を背景に撮影。
八甲田?とクルツさんはおっしゃっていました。調べたらそうですね。
しかし、三沢の外縁部で二か所通行止め。あまりにマニアック過ぎる?ってことかな。まあ私の場合よくあること。
ぐるっと迂回してパシフィックハイウェイに入り、延々足を着かないルートで北上、そして大間へ。
走りまくった快走路をご紹介したいけれど、走っていると撮影は全くしません。する気になりません。だからご紹介のやりようがないってわけ。
こんな快走路を全くツーリングライダーは走っていません。ということは、車の多い道を通っているんでしょうね。残念な話だね。
大間到着手前からポツリポツリ突然の雨。
フェリーターミナルでは一時結構降りました。
さすがに連休、バイクもそこそこいました。古めの1200RTが数台。
ターミナルにこんなものがあり、嬉しいね(笑)。
ところで、大間から函館のフェリーをよく使うのは、時間が1時間半と短く、コロナの感染リスクが低いこともありますが、乗船時間が短く、他の時間はずっと走っていられる、ということが大きいですね。
函館では降られるかな、と思ったけれどラッキーなことに降られず。
これまたマニアックなルートを取り、2時間近くほぼ足を着かずに走りっぱなし。
クルツさんに、「こんなに走りまくって私たち本当にいいのでしょうか?」なんて訳の分からない質問をしてしまったWRTでした。
お答えは、「ぷふっ・・・」という失笑というか苦笑いと言うか。
素晴らしい山岳路を走り切り、日本海側に出て、気温は12℃まで下がりました。そして、オヤクソクのラッキーピエロへ。
だいぶ前に電話予約してあり、ピックアップは5時半。しかし、5時前に到着したので、店内食に変更してもらい、堪能いたしました。
ラッキーピエロから数キロで今夜の宿。
桜満開、そこに夕陽。素晴らしい夕焼けになっていました。
ホテル車寄せのいつもの場所に駐車。
温泉に入ってちょっと一息。
だって6時前に到着というフツ~の人たちのまっとうなツーリングみたいになったんですから、余裕ありますよね(笑)。
一日を振り返って書きますと、簡単に思えるのですが、今日は260㎞ほど。超短いですよね。でも、これ下道オンリーツーリング。プラス船旅でした。
明日は美味しい朝食をいただいて、余市へ。とても近いので余裕を持って体を休めたい、そういうDay 4 になると思います。
お読みいただき、いいね!楽しいね!と思っていただいたら、日本ブログ村のボタンを押していただけると、とても嬉しいです。