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定宿バリアフリーホテルの朝食。パンが美味しい。
と言って、「三つも食べちゃいましたぁ!」とクルツさん。
私的には、「三つ?もっとあるならもっとたくさん食べられるぜっ!」って感じ。
デブと細い人の違いが歴然。
ずっと以前からWi-Fiがうまく使えないので不満でしたが、今回は「客が多くてWi-Fiつながらないという点を改善しないともう泊まらないということになりますよ」なんて強く強く注文要望をして出発。
車も少なく、バイクなんて一台もいません。
とにかく雪を頂く山々が美しすぎます。
脇道に入る回数が増え、いろいろ写真撮りまくり。
「この時期に北海道に来たものだけが見ることができる景色です」とクルツさんの名言が。
そうですね、雨が怖いとか言って参加しなかった方々は、この想像を絶する残雪に彩られた山々の荘厳な姿を見ることはできませんね。
せたな、そして今金と一気に駆け抜け、今度は半島の逆側、内浦湾に面した道を走ります。
長万部から5号線を注意しながら走行。
だって、あの方々がいるかもしれませんから。
案の定、道の駅くろまつない手前に白黒の車。
くろまつないの道の駅で桜と残雪の山々の写真を撮って遊んでいたら、わずかな時間で二台餌食になっていました。
怖い怖い、冗談じゃありませんね。
走行写真、残雪の山を背景にした写真など撮りっこしました。私が撮ったのはクルツさんなので、その写真を貼っておきます。
今日はとにかく快晴。
山の美しさが際立つ快晴でした。
独立峰羊蹄山、今まで何度も撮っていますが、ここまで晴れたのは初めて。
一生のうち一度くらいしか見られないほどの素晴らしい羊蹄山でした。
何度も停まっては撮影をし、大満足。
羊蹄山を反時計回りに回り、一路余市へ。
かつてランチを食べたことのあるオチガビというワイナリーにご案内しました。
どう見ても閉店としか見えない佇まい。
でも、ドアから押し入ってみて、やっていることが分かりました。
初見で味も分からないので慎重な買い物でした。
今回のツーリングの終わりの方で、「池田ワイン城行きたいなぁ」と言われることを想定し、しっかりこちらを組み込みました。
さて、ここから宿は数分。古いお宿ですが、歴史があるようですね。
宿到着は4時頃。なんとも珍しいことに、真昼間に到着です(笑)。
クルツさんによれば、本日は271㎞走行とのこと。
オール下道ですから、ま、そこそこ頑張った感じです。
桜咲く季節、残雪の山々の美しさに感動した一日、大満足でした。
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