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東京モーターサイクルショー情報その3。
まず追加情報。
BMWのファッションショー、土曜日には開催されたようですね。初日の朝イチ10:30は遅れた挙句新車お披露目会でしたからがっかり。
BMWがネットでのショー開催情報を10:30開催とか時刻まで書いていかにもやりそうにしていたので、期待が外れがっかりしました。
ほら、男性モデルがカバーをぱっと外していましたが、まあ見慣れた色のバイクでした。
ファッションショーじゃなくて、M1000RRのデビューになっちゃってましたが、モデルの男女お二人、なかなか良かったよ。
このジャケット、超細身の美男美女が着用してこんな感じなので、オッサンたちが着たらとんでもないことになるだろうな、って思って見ていました(笑)。
柄がすごく着こなしにくいですよねぇ。
さて、気に入ったジャケットの件。
早速発注かけようとモトラッドトウキョウベイの営業秋山さんに連絡したら、国内在庫はないとのこと。本国には在庫あるらしいけど、日本にはないんだねぇ。ショーで見せた一着のみか(笑)。本国から取るとひと月掛かりますってさ。
ジャケットなら通常ならサイズ50だけど、最近のBMW純正ウェアのサイズ感は分からなくなっています。例えば、出てすぐに消えてしまった黒のラリースーツ、ジャケットのサイズ感は非常にタイトになっていましたから。
モトラッドトウキョウベイと相談して、結果的には発注してもらうことにしました。サイズは難しいよね。
下は、BMWブースにあったS1000XR、ややソフトな感じのサイドバッグが付いていて新鮮でした。ヘプコアンドベッカー社のサイドバッグか、と思っちゃいました。
そしてR1250Rのこのカラーリング、素敵でしたよ。
黒くて極めて凶暴な感じのM1000系(下参照)を見た後ですと、このさわやか感がたまりませんね(笑)。
ブースを歩き回ると、コンパニオンさんにぶちあたります。撮らないのは失礼に当たりますので、撮ります(笑)。
へそ出しスタイルは今回極めて少なくなりました。希少価値かもしれません。
コミネも一応回りました。ヘルメットが目に付きました。安価なヤマハと同じような感じのものがありました。
コミネマンと揶揄されるコミネのウェア類では目を惹くものは見当たらず。
目を惹いたのはこちら。コミネの昔のバイクをレストアしたもの。
上はほぼ自転車。
こういうノスタルジックなものを出すのは高評価です。
さて、今回ウェア類は、どこのブランドでも出展自体少なく、がっかり。ウェアも目当てだった私はあてが外れましたね。レブイットなんて展示1点のみ(笑)。アルパインスターズもアドベンチャースタイルのもの展示無し。
だから・・・(笑)、
コンパニオンさんたちが撮ってほしいと笑顔で訴えかけてくるので(ホントかな、嘘です)、撮っておきました。ちょっとイタイ感じのものもありましたね。
プジョーのバイクは興味を惹きました。
やはりフランスのエスプリ(笑)?
色遣いがきれい。
安物後発ヘルメットメーカーのブースは基本パス。
全く買う気がしません。東南アジアなどでは極めて安価に売っていて、一方日本ではそこそこ高い値付けをしているらしいとのうわさもありますが、真実でしょうかな?基本興味の対象になりませんね。
安物ヘルメットはヤマハでもう充分(笑)。
ショウエイ、アライという高額ヘルメットも基本パス(笑)。ライコランドなどでいくらでも見ることができますかあ。それに、最近の価格上昇がすごすぎます。高過ぎますよねぇ。
ボスホスとかのトンデモバイクなど見ながら、あちこちのブースを回りました。
今はロシアで作ってないんだろうな?と一応確認したかったけれど、ブースに入れない雰囲気でした。
インドの方と思しきスタッフさんも見かけました。
カレーの匂い?しませんでしたよ(笑)。悪い冗談ですね。でも、火は使えないでしょうが、歩き回って腹ペコの人多いから、カレー屋さんが近くにあったらすごく売れたと思いますけど。
ロイヤルエンフィールドのヒマラヤンに試乗したことがありますが、あまりに非力で私のツーリングスタイルには残念ながら合いません。
デザイナーがいいんでしょうね。デザインはなかなか秀逸なものがあり、私の趣味にマッチしていました。BMWのデザイナーでそういう人を雇ってほしいなぁ(笑)。
なお、このあたりで脚、膝限界でした。外に出て休憩。私たちの天敵である白バイ隊の走行を見学。
女性白バイ隊でしたが、最後横一線に並んだ際、リーダーと思しき方がカメラを持っている男性の同僚に対して、「ここ並んだところ撮ってぇぇぇ!」と大声を出してお願いしていました。
でも、微妙に横に揃ってなくていろいろ押し引きしてました。
あぁ、私たちのツーリングの時と同じなんだぁ、記念写真撮りたいんだって共感(笑)。
さて、私の今回の強い興味の一つ、RSタイチでなぜメッシュシューズ008は復活しないのか、直接スタッフにお尋ねすることができました。
お答えは、残念ながら復活の可能性はない、とのことでした。
日本のマーケットだけでは、新しいメッシュシューズを作るのは無理。日本では、防水が求められていて、通気性の高い夏用シューズのマーケット規模はとても小さいと判断しているということでした。
これで、私、クシタニのフローシューズを買うことが決定しました。あるいはナンカイのメッシュシューズです。これも出展されてなかったのでがっかり。
最後に、ちょっと面白いブースをご紹介。
バイク洗車専門のブース。
秋葉原のビルの地下にあるんだそうで、頼んでみようかなと思わせるブースでした(笑)。
コンパニオンさん、かなりすごいね。ガーデニングに使うホース持ってるから(笑)。
本当は特殊な高圧洗浄機などあるそうですよ。興味がある方は調べてみてね。
たった二時間滞在なのに、へとへと。ゆりかもめで新橋に戻り、いつものオヤクソク、小川軒のレーズンウィッチを買って帰りました。
帰宅して、全部食べちゃいました。やっぱりうまいねぇ。
もう45年ほどレーズンウィッチを食べ続けている私。まだまだ食べたいお菓子ですよ。
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