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今年の春の連休、29日土曜日『昭和の日』から北へ向かう予定です。
東北は2泊3日、まだザクっとしたことしか考えていませんが、初日は東北道から白河で降りて下道。ランチは、①会津お秀茶屋にしたいものです。しばらく食べてませんので。
いつもは会津から白布峠越えで山形入りですが、近年数回は凍結のため通行できませんでした。したがって、今回は趣向を変えて②秘密のトンネルへ行こうかな。
日本海側を走って、③笹川流れや④鳥海山鉾立展望台へ。
春は全く登れていない鳥海山。東北道から出発していくら頑張っても、凍結の関係でクローズする15時までには鳥海山に入れません。
したがって、今回は29日に近くに泊まり、春の鳥海山にトライできたらいいな。
30日は、⑤寒風山とはまはげさん。
真山のなまはげ館、コロナ禍の状況次第なれど、本当に久々に「嫁のみつこ」に会いに行こうか?
男鹿半島から⑥奥入瀬・十和田あたり泊。
5月1日、東北周遊でお帰りになる組は、⑦岩手山・小岩井牧場の一本桜など。
こんな素敵な絵が撮れるのが岩手山麓です。
もちろん、たつこ像、鶴の舞橋や岩木山といったポイントもあります。数多くのそれらから取捨選択しながらルートを作ってまいりましょう。
2泊3日ではとても足りない。これ実感です。
上に書いた場所をみんな回るととんでもないツーリングになりますので、かなり選ばないと。
そして、北海道上陸組は、3日目の5月1日午後、大間から函館に渡る予定。
渡ったら即ラッキーピエロで食べたい🍔
ということで、まずは5月1日午後のフェリー予約を取りました。
津軽海峡フェリー、特に大間便は、基本的にそう競争は激しくないはず。
と思っていたのですが、なんと、9時開始直後に津軽海峡フェリーの予約を取ろうとしたら、いきなりカジュアルシートとバイクは△になっていました。一日2便しかないからね、大間は。
あぶねぇ~あぶねぇ~、と焦って2名2台分確保。
まずは確保できて一安心。
今回ご一緒するクルツさんから、
「津軽海峡フェリーでそこまで予約殺到するとは、今年のGWはかなり混みそうですね🤔」
という反応がきました。
私からは、「不安しかないですね。大洗便や仙台便と違い、新潟便は3か月前予約開始ですから、帰りのフェリーはとりあえずそちらを確保し、キャンセル料は少額なのでひと月新潟便を手持ちにしておくのもグッドアイデアかも。」とお返ししておきました。
ま、私自身は行き帰りとも自走の予定。
もし身体的な疲労がひどければ、大洗便仙台便八戸便新潟便のうちから、取れるフェリーを取って直帰するのもありかも。
結論です!
今年の春の連休のフェリーと宿の予約は阿鼻叫喚の激烈な競争世界かもね!
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