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2月7日、別海の宿を出発し、ちょっと遠回り。
前々から泊まろうかと思っていた弟子屈のお宿、ペンションという感じの宿です。ここを今後のためにチェックしようということです。
冬季は、宿のそばに餌を撒き、小鳥を集めていると聞いてはいましたが、小鳥だけでなくエゾリスが。
エゾリス、たまにツーリングしていて、道を横切ることがありますが、撮影できるような状況になったことがないので、「チョ~かわいい🐿!」と嬉しくなりました。
宿の御主人に鳥のことなどいろいろお尋ねし、また機会があれば是非泊まろうということに。
宿を選ぶ際、こういう事前調査をしていると選ぶのが楽になります。アクセスの道が雪で覆われていましたが、この道未舗装かもね。
この後、鶴居の新しくできたホテル「つるいむら湿原観光ホテル」もチェック。
ここツーリングで使えるんじゃない?とサマンサさんが見つけてくれました。
では、というので事前調査。すると、駐車場がホテルの道を挟んだ向かい側にあるようで、そこが砂利でした。
ホテルはちょっといい感じの新しい建物でしたが、できればエントランス付近に駐車スペースがあるといいな、ということで、ツーリングライダーとしてはここは難しいですね。
さて、ランチは鶴見台の向かい側にあるカフェ「どれみふぁ空」で。サマンサさんが大好き。理由は庭に小鳥が集まってくるから。
小鳥を見ながらランチ、私はタンチョウカレーです。黒米とタイカレーでタンチョウを表現しています。と言うには少々苦しい(笑)。
この近くにも宿に使える場所があるので、そこもチェック。
おなかがいっぱいになったら鶴見台で撮影です。
ここは給餌をするので、多くのタンチョウが集まります。給餌時間でなくてもかなりの数のタンチョウが集まり、地面をつついています。カメラマンも集まりますが、ツルの数の方が圧倒的に多い(笑)。
この場所の撮影に関する難点は、飛翔の撮影で電線が写ってしまうことなんです。
見ているとツルもぶつかりそうになったり、あるいは触れてしまったりしていますね。
鶴見台から釧路方面に少しいったところにあるウッディホテルに泊まります。完全に顔なじみの定宿になっています。
もっとかっこよく言うと、「オーベルジュ」(レストランとホテルが一緒になった施設)です。
いつものように楽しみました。また、5月に泊る予定。
オランダからの団体客や欧米系のお客様がいて満室状態。
ここで初めて全国旅行支援の恩恵に浴することができました。
レイクサンセットは、今の支援は手続きが極めて複雑で面倒、かつ、外国の客がメインなので全国旅行支援に対応してなかったんです。
別海の宿は、面倒なのでやってません、とのことでした。
鶴居の宿は、支援対象になる、とのことでしたので、携帯でいろいろやりました。
九州ツルツーリングの際は極めて簡単だったのですが(リージョンペイというアプリを利用しました)、北海道の旅行支援はステイナビを使っているので、極めて手間がかかり、面倒。
正直「使わせないように複雑怪奇にしているんじゃないの?」という感じでした。簡単に解説しましょう。
①電話などで取った予約をステイナビ(StayNavi)に打ち込む。既にステイナビのメンバー登録をしていた私は過去に経験はありましたが、とても分かりにくく、面倒でした。
②それをやると、宿にステイナビから連絡が来ます。それで20%割引してもらえるようになります。また2千円のクーポンは、北海道の場合宿からもらえるわけではなく、お宿が認証すると、ネット上ステイナビ上で電子クーポンが発券されるんです。
③他の県で使われている「リージョンペイ」よりはるかに面倒なので、使いたい方は要注意ですね。九州ではリージョンペイで極めて簡単でしたから。
今回の仕組みは、都道府県が主導的に仕組みを作るということで、全国一律でないことが裏目に出ました。現に、お一人で宿泊されていたご婦人は何時間も苦労されていたし、それで結果支援対象になったのか疑問でした。かわいそう。
いよいよ北海道ツァー最終日へ!
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