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超強風の花咲岬車石とバードウォッチングハイド。
ほとんどヒマラヤ登山レベルにぷっくぷくに着ぶくれしています(笑)。
※なお、ヒマラヤ登山は経験無しなので着ぶくれレベルはテキト~です。
猛禽狙いでしたが、おそらくカモメです。こんな幻想的な絵を撮りました。「撮って出し」でこの色。不思議な場所ですね。
午後も遅くなりつつあり、もう14時半。
いつものことですが、遊んでいるとランチが遅くなります。
根室ではだいたい一度は寿司行くので、今回も「花まる」といういつもの店へ。
いっぱい食べました(笑)。美味~い!と激賞するほどではないんですが、まあまあ美味い(笑)。
さて、もう日没まで時間があまりない。でも、あと2時間弱は明るいかも、そして根室半島の先っぽの方には絶景があるかも、と過去の経験から狙いを付けて納沙布岬方向へ。
※過去には根室半島の西側を走っていてタンチョウの絶景に出会ったことがあり、このエリアは相性がいい絶景道です。昨年7月にはこんなタンチョウの写真を撮ることができました。
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厳寒期ですからタンチョウもどこか(鶴居の給餌場?)に行ってしまっているか、あるいは隠れているんでしょうね。
ツルはいなくても、厳寒期にはまた違う絶景を見ることができます。
美しい海辺。海は氷でいっぱい。
夕陽で輝いています。
道の除雪は完璧、ただし、途中のトイレは冬季完全閉鎖です(笑)。
ここはよく木道を歩く北方原生花園前のパーキング。
絶景が見れるに違いない、という推測はここ原生花園で確信に変わりました。斜めから射す夕陽が木道を照らしています。
ここでほぼ日没となりました。
ここまで来たらさらに前進。
日本本土最東端納沙布岬なんてのは別にどうでもいいけれど、一応来たということで証拠写真を。
満月に近い月が昇り始めています。
薄暮の水平線の微妙なグラデーション、それを楽しむより強風と低温がキツイ(笑)。
根室半島は逆側は過去の経験からあまりドラマティックじゃないので、ほぼ灯りのない真っ暗な中来た道を引き返しコテージへ。
遅い寿司がどっしり腹におさまっているので、夕食はほぼスキップ。
もう一泊したら明朝はチェックアウト。
3泊って短いね(笑)!
※やっぱり連泊は5泊くらいしたいものです(爆)!贅沢!
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