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5泊6日の北海道ツァー最終日2月8日、ウッディホテルの朝ごはん、お気に入りです。
これを真似してウチの朝ごはんも作っています。
ただし、ブロッコリースプラウトとサニーレタスとトマトメインで野菜量爆盛にして(笑)。
朝からいい気分。ですが、寒い。
そしてなんと今回の冬の旅で初めてアカゲラが宿の前に出てきてくれました。
北海道では時々アカゲラに出会えていましたが、今回の旅では初めて。最終日に出会えるとは・・・、感激です。すばらしい。
午後の便で羽田へ飛びますので、まだまだ時間あり。となると、またタンチョウ祭ですね。
飛ぶ姿が美しく、啼き交わす姿も素晴らしい。
二日にわたりタンチョウを見ることができ、多くの幼鳥も立派に育っているのが分かり、安心しました。頭や首が茶色なのが幼鳥の証。
増えすぎて撒いたばかりのデントコーンの種を食べてしまうなど「害鳥」呼ばわりされることもあると聞きます。
冬の給餌も、伊藤サンクチュアリでは回数、量とも減らしつつあるそう。自然な形に返していこうということでしょう。
確かにタンチョウを見に行き始めた頃より数が増えたように思います。春から秋にかけても様々な場所で出会います。
ただ、タンチョウは、私たちのような観光客にとって極めて魅力的だし、目にすれば自然を直接感じられる鳥です。給餌をしないと集まらないので、鶴居村の観光資源としては給餌が必要なんでしょう。
人間の世界とタンチョウの世界がお互いにあまり干渉せず、共存できる形が形作られていくことを望みます。
タンチョウをたくさん撮影した後、770kmほど走行したロッキーを釧路空港で返却し、鶴のマークのJALで帰途に着きました。アジア系の団体さんがたくさん乗っていましたが、サマンサさんがうまく席を取ってくれて、そういう方々と近い席は避けることができました。
とても重い超望遠レンズとこれまた重い一眼レフ、あれこれ担いで家路に着きました。
いつもよりやや短めでしたが、素晴らしい5泊6日の北国の旅、また次のシーズンに行きたいものです。
ツーリングライダーの皆様、北海道の冬、最高ですよ。
飛行機で行く旅、バイクの良さを再認識することもできますし。お勧めします。
タンチョウさんたち、また春に会いましょう。
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