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シロートのサッカー好きWRTです。
昨夜12時からのクロアチア戦を見て、選手の皆さんの素晴らしい頑張りに感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にお疲れ様。がんばって強豪を倒し、私たちを楽しませ、喜ばせてくれた、と思います。
しかし、監督に対しては違います。
なぜか?
PK戦は、誰が蹴るか選手に決めてもらったと監督が言ってました。
呆れました。
相変わらずの意味不明な采配です。決めろよ、それは監督が。
監督への評価は、『手のひら返し』で上がったのだそうですが、そうなの?と不思議。
なぜなら、目標のベスト8、これはコミットメントでした。つまり必ずやります、と約束したこと。それを達成できなかったのですから、当然責任を取ってやめてほしいと思います。協会首脳も。
ここ4年超、アジア予選、対外試合などチョ~しょっぱいゲームが多く、多くの皆さんがずっと不満でした。
ドイツ、スペインに勝利したからといって、4年間の塩試合を帳消しにしていいものではないと感じています。
久保くんの体調不良欠場の真相は不明ですが、監督のやり方に対して不満を言って干されたのかもしれないなぁと心配しています。単なる体調不良であることを祈っておりますが。
真相は次第に明らかになると思います。
※堂安選手も一時干されていましたね。「故障じゃない」(と本人があえて言っていました)のに代表に呼ばれていなかった。しっぺ返しでしょう、明らかに。
意味不明な采配が多いこの監督を続投させるという愚は犯してほしくないものです。
午前3時まで観戦しました。
中でも、失点のシーン。自陣左において、センタリングを上げる敵選手へ距離を詰めず、プレスしなかった鎌田選手の脱力プレー、無気力に見えるプレーが印象に残っております。
スペイン戦の失点のシーンも鎌田選手の詰め不足。全く同じでした。二回失点にからむ、これはヤバイ。
そして、PK、シロートが言うのは申し訳ないですが、あまりにも・・・でした。残念過ぎる幕切れ。そこまでみんなのパワーが残っていなかったということでしょうね。理解はできますが。すごい選手ばかりなのにねぇ。
蹴る順番を決め、こうならこうする、と試合前に一度頭の体操をしておいたなら、かなり結果は違うものになったのかもしれません。残念です。
私など、ツーリングでもプランA、そして何か起こった際のプランBルートなど事前に考えていますよ(笑)。
最終的にお手上げでした。延長戦まで予期していたとか言っていますが、策無しならPK戦は勝てる雰囲気ありませんよね。
ちょいゆるのグラウンダーという拙劣なPKを見たせいか、膝がまた痛くなりました(笑)。左右の上隅狙いが当然ですよねぇ。
実際は、ベッドに寝ながらTVを見ていたので、姿勢が悪かったんだと思います。
四年に一回のサッカー祭りはもうしばらく続きます。
ブラジルのようになれるとは思いませんが、タレントはたくさんいますので、うまく組織化そして協調性を上げることができれば、もっと素晴らしい試合ができるようになる、強くなれると期待しております。
がんばれニッポン!
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