ご覧いただき、ありがとうございます
昨日モトラッドトウキョウベイに電話したら、「卓上カレンダー来てますよ」とのこと、そのうち行くことがあったら見せてもらいます、とお答えしました。
既にメルカリで800円とかで出品されています。すごいね。要らないよ、金払ってまで。
あれ?表紙にすごいものが出ています。
R32?
※R32は、1923年に発表されたBMW最初の二輪モデル。
ご存じのとおり、1916年航空機エンジン製造会社としてスタートし、その後1923年から二輪車も作り始めました。
カレンダーをめくると、『100周年』と大々的に出ているそうです。
となると、1923年からの100周年ということになります。
はっはっは(笑)、モトグッツィより遅いね(笑)!
モトグッツィは創業が1921年だよ!
周年モデル好きなワタクシWRT、モトグッツィに関しては100周年記念モデル(CENTENARIO チェンテナリオ)買い損ねました。
BMWモトラッドに話題を戻すと、今回のカレンダーには昔のバイクの写真ばかりが出ているそうです。
以上の情報から、私の得意技、推測・憶測・予想・想像・邪推(?)いたしますと、以下のようなことが導き出されますね。
あくまでも推測・憶測・予想・想像・邪推(?)だからね(笑)。半信半疑でね。
サッカー日本代表が逆転勝ちしたあのドイツ、本国のHPには何も出ていませんね。
推測の結論を申しましょう。
①現行モデルのうちカレンダーに画像が出ていないモデルは外観中身が大きく変更されるなどして、『ニューモデル』が出る!
となると、2023モデルは来月早々発表でしょう。
12月の発表を待ちましょう。BMWは独自発表が好きで、もはやEICMAとかモーターサイクルショーは無視ってことだね。ネットでの発表が主流になっちゃっているから。
今回の発表は大々的なものになり、R1300も出ると思っています。当たっているかな(笑)?
②BMWモトラッド二輪車100周年となると、『100Jahre(100周年)』と称する記念モデルが続々登場する。
本国で作られた周年モデル(※今回の40thアニバーサリーモデルのようなもの)でかっこいいなら歓迎。
しかし、2016年の悪夢の再来はご勘弁願いたい。
あの時、あるタイミングで、日本国内で販売される車両が白いBMW創立100周年記念モデルとなり、白モデルオンリーな状況に。
RT100台、GS150台、R200台、RS300台、S1000RR200台の総計950台が販売されました。
2016年8月の記事に詳細があります。
希望しても通常のカラーリングの車両を買うことができなくなってしまったんです。
価格もドッと上乗せ!これはあくどい。
この白塗りのお化粧加工はどうやら日本で行われたらしく、好きなカラーリングの車両を買いたいお得意様に大変不評でしたし、ディーラーも困っていましたね。
※記憶が不確かになってきているので、日本でお化粧したということが間違いなら申し訳ありませんが。
さて、以上の推測・憶測・予想・想像・邪推(?)、当たっているかなぁ??
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