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寝る時はホントにばったりでしたが、起きると快晴でやる気満々に(笑)。ゲンキンなものです。
宿を出て数分、8時半なのに県警さんが罠を張って大量検挙している現場に差し掛かりました。怖い怖い。
一気に八幡平アスピーテラインを目指します。
結果的に、アスピーテ入口の大分手前のクネクネ山道の黄葉が一番でした。
このあたりに来たらアスピーテラインは行っておかないと、とそういう場所ですが、確かにきれいな色づきの場所もあったけれど、レストハウスのある峠から中腹まではそもそも常緑樹が多く、紅葉の見どころはあまりありませんでした。
例によって峠でも停まらず、そこを過ぎた場所で撮影。
ホントに存在感抜群の岩手山を背景にしているのですが、うまく表現できず、残念。
八幡平には廃墟好きな人にはたまらないものが。
アキレスさんに教えていただいた場所。
実は私が昔仕事で関係のあった場所。
その後、アスピーテライン降りたらすぐに安比方面へ向かう超快走路、と言っても誰も知らないはずの道を走りました。
高速と並行している部分も多いのですが、超快適です。
十和田湖奥入瀬へのアクセスは、私もおそらく今回が初体験だったであろうマニアックな山道を使いました。
県道181号線という開拓者の集落とつなぐような相当マニアックな道。
不安もありましたが、しっかり整備された快走路。カーブは小さめ。でも、楽しい道で長い時間走る道でした。
上の地図にあるつばめ石油であきたびクーポン三千円を使うことにしていましたので、発荷峠経由でスタンドへ。
給油前にマリンブルーでカレーとアップルパイをいただきました。
特等席でね。
前々から感じてはいたものの、スタッフの対応が悪く、「バイクが他の車が来るのに邪魔だから移動しろ」とか言われ、さらには、手に荷物一杯の私がトレイと食器をわざわざ下げようとしていたら、全く手伝う気づかいなし、あげくに、「あ。そこの棚に置いて」と無理な指図。
さすがに文句言いました。
宿でもらった三千円のクーポン使えるか尋ねると、違うスタッフが、「ウチは現金のみ、クーポンとかそういうのは一切だめ!」とすごい言い方。
さすがに、秋田県の観光振興の券を受け付けないのは「やる気がないんだね」と皮肉ったところ、「クーポン使えるかどうかとやる気は関係ない!」と怒鳴られました。
不愉快!もう行きませんね。カレーも特徴のないもので特別感はないしね。
そんな話をガソリンを入れながらお兄さんに話したら、この人がまたいい人。
コロナでいろいろ起こったんじゃないですかね、なんてコメントしていました。
サマンサさんにも愚痴ったら、「私はあの店は以前からあまり好きじゃない」と言われちゃいました。
さて、気分を変えて奥入瀬へ。
人少なく、紅葉はまだまだ状態。正直言うと、奥入瀬は車がのろのろでアブナイ場所です。
さらに蔦温泉へ。蔦沼の紅葉チェックのつもりでしたが、またまた駐車場一杯で停めようがありませんでした。ここはダメだね。
またパス。しかし、その先のブナ林は変わらずきれい。
宿到着時刻が気になりますが、一路アップルラインなどの裏道を通って岩木山の南へ。
しかし、岩木山は逆光なので霞がかかっているような見え方。
いつもの写真ポイントに行ってから宿へ向かうと相当暗くなるね、と思い、農道メインで宿直行に切り替え。
つがる富士見荘に到着次第、フロント前のソファにウェアを脱ぎ棄て、撮影に。
最近度々泊っているつがる富士見荘、慣れてきて使いやすい(笑)。
日没直前ギリギリのタイミング。
日没前、明るいうちに宿に到着するなんて!
なんて私も進歩したことでしょう!
温泉に入り、美味しい晩御飯をたっぷり食べて、まもなくばったんきゅーとなります(笑)。
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