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今日7日はめちゃくちゃ寒い日になりました。気温10℃。
そして雨ふりやまず。
そんな日に納車です。
昨年初めに入れ替えたR1250GSA40th『与一』。
※寒風山にて。
今回それをまた入れ替え。
与一は2万5千キロ弱走りました。既にもう引き渡し済み。
ディーラーさんの説明によれば、今年秋をもってGS40周年記念カラーリングモデルは生産終了とのこと。
入ってきた車両でBSタイヤが付いている個体を確保してもらい、各種電装品の移し替えと整備。
GS誕生から42周年目に納車となりました。
雨の中の納車。望ましくはありませんが、自宅納車の予定は変更できませんでした。
今回の変更点は上の写真の部分です。
GS40周年から二年経過し、「GS42周年モデル!」というわけ。
これ変ですよねぇ(笑)。
バイクに名前を付けるのを常にしておりますワタクシWRT、先ごろ引退を発表した偉大なテニスプレーヤー「ロジャー・フェデラー」をリスペクトして、お名前は『ロジャー』に決定。
入れ替え前と後、全く同じモデルですが、タイヤ空気圧チェッカーが追加になっているそうです。
ウインカーを自動で消灯する「コンフォート・ターン・インジケーター機能」(これが勝手にウィンカーを消すのでイラっとすることがありました)、これを解除できるようになったとか。
デイタイムライディングライト(DRL)というものも付いたという情報が以前あったけれど、それはいったいなに?そして本当に追加されたのか?情報なく、分からない。
なぜ全く同じものに入れ替えたのか?とご疑問はあるでしょうね。
はい、実は、この点について私もあまりよく分かりません(笑)。
ディーラーの都合?
これまでGSAなどBMWの車両に関しては、2万キロ超走ったら新車に入れ替えるという考え方をしてきたし、現にそのような対応をしてきたことは事実です。
故障や不具合が発生するのは嫌だ、だから入れ替えて常にフレッシュなものに乗る、遠征用バイクGSAですから、そういうことだと思います。
でも、あまり見た目が同じだとつまらないので、少しモディファイしてみました。
まず、シールドは小さくて黒いワンダーリッヒのものから、中華製のイエローで高さの高いものへ変更。
シールも貼りました。
エンジンガード・タンクガードは、シルバーのパーツをイエローに塗装。
早速明日ツーリングへまいります。
茨城方面、「2022年秋初羽二重ブルーベリーチーズゲットツーリング」。
土浦スタート、ここから笠間稲荷門前二ツ木さんまでのルートがなかなか秀逸な快走路。
そこでくるみ稲荷をランチ用にピックアップ。家に持ち帰るものも買います。
ビーフラインを北上してさらに北へ上がり、反転してガンガン南下して『いい村』に立ち寄る超快走路となります。
併せて北海道で仕入れた三千櫻彗星55をお友達3人に手渡します。冷えた状態でね。
さらに、夏前にゲットし、その後お渡しするのが延び延びになっていたBMW北海道スペシャルTシャツを、アッキーさんに手渡す予定。
今となってはかなりレアなシャツになりましたね。
努力して、ナイタイテラスに二度にわたって買いにまいりました。
二ツ木さんといい村さんに連絡して予約を入れておきました。
今回は、お酒の手渡しもあるので参加者が多く、総勢9台になりそうです。
かなり強い雨の中の納車になりました。
営業の秋山さんから、『5千回転縛りです!慣らしですから!』と厳しく言い渡されました(笑)。
新車ですから、慎重に、ゆっくりと。
タイヤ皮むきと慣らしを兼ねて安全に行ってまいります。
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