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秋田でアクシデント発生!
なまはげ像前でセルフタイマーかけて自分と像の写真を撮っていたら・・・、転倒(笑)!
うまく撮れないので、後ろ向きに何メートルか後ずさりしようとしたら靴がひっかかり・・・。とても恥ずかしい格好に・・・。
ジャンプ写真を撮ろうとしてうまくいかず、残念な結果になりました。
これ自体はおおごとにならず、周囲に人がいなかったか、誰かにかっこ悪いところを見られなかったか、ときょろきょろする程度で済みました。が、後ろに下がる場合には注意ってことですね。衰えております。
さて、たった三日で東北ツーリングを終了したのには理由があります。
アクシデントではないのですが、ツーリング途中でソフィアのブレーキとタイヤに問題が発生したんです。
それは、東北遠征二日目昼過ぎ、白神十二湖へ移動中発生しました。
リアブレーキから異音発生!
ガ~~とかザ~~とか、明らかにディスクとパッドが当たって出ている音。
ブレーキパッドがなくなり、ベースがディスクに当たっているのか?
リアブレーキを使わないよう努力して安全に帰宅。
そして一夜明けた今日、過去の整備記録をチェック!
前回のリアブレーキパッド交換は54,585㎞時。ということは、帰宅時74,020㎞なので2万キロ走行。1万5千キロで交換くらいが目安なのかなぁとちょっと後悔。走り方としては、リアブレーキをかけないようフロントブレーキ多用を意識していたのですが・・・。
それから、前回のオイル交換時(6月30日71,541km時)にパッド残量をメカニックさんに目視確認してもらっていました。
「減って半分以下ですが、まだあります」とのことで千キロ二千キロは大丈夫と思っていました。
BMWとは違って、ソフィアのパッドは非常に見にくく、確認しにくい位置にあるため、自分では確認できませんでした。
異音に関し、考えられる他の原因としては、何か異物がはさまってしまったということもあり得ます。
ディーラーさんに連絡して、引き上げと修理の段取りを付けました。
そして、まずは、今日旅の汚れを落としました。
真っ黒になっていたホイールがぴかぴかに。
気持ちいいです。
前輪も。
前輪のディスクとパッドもチェックしてもらうことにしています。これだけ前ブレーキばかり使って帰ってきたので、相当減ったかもしれません。
パッドは、BMWのとある車両と同じものということで、純正品を取るのではなく、それを流用することになりました。
ディスクに深い傷が入ってしまっていたら、イタリアから取って交換という仕儀と相成ります。これは痛いね。
そして、もう一つの問題はフロントタイヤ(ロード5)のスリップサイン。
完全にスリップサインが出てしまったわけではないけれど、かなり減ってきていることがこれまた遠征初日の夜に明確になりました。
分かってはいたけれど、出発前はまだ大丈夫、そう思うんですよねぇ。
途中でチェックして、あれれ?こんなに減っているのか?と愕然となることがありますね。
前回交換は、フロント62,825㎞(2021年4月18日)時でした。したがって、11,195㎞走行。
リア64,649㎞(2021年8月22日)時に交換して、9,371㎞走行。
リアの溝はまだ少し残っていますが、前後とも交換するのが順当でしょう。
これまでの経験で申しますと、タイヤのライフの最後の時期は一気に減ったり、こしがなくなってしまうと感じることが多く、走っていて不安になります。
以上、ちょっと不安が多いので帰ってきた次第。
千キロ超えのツーリングの場合、万全を期して整備しておくことが必要だなぁ、つまり早めにいろいろ交換すべきだなと再認識しました。
オイルと空気圧などは事前に十分チェックしたのですが。
(オイルは71,541㎞時交換済み)
さて、タイヤですが、大好きなロード5は今欠品中とのこと。
その後継品、ロード6は、何やら評判がよろしくありません。
ライフ優先の設計になったら、ソフトな感触が犠牲になり、ハンドリングもよくないらしいと聞きます。
自分で履いたことがないので評価はしにくいのですが、評判のあまりよくないタイヤを好んで履く必要はありませんよね。タイヤ選びは今やっている最中です。
今回遠征前の準備不足、覚悟不足だったと悔やんでおります。
しっかり覚悟を決めて準備せねば。
安全にかかわることですから、お金はかかるのが当たり前と覚悟しておきましょう。
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