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Long Way North 秋の北海道

トータル8日間完全晴天

無事走り切り、安全にアクシデントなく帰宅できました。

総走行距離2,126.8km!
予定通りでした。

では、Day 7 昨日の事件について解説。

十勝千年の森の見学に参りました。

 

 

アクセス道路はこんな感じで素敵です。

 

 

極めて暖かく、25℃以上あったと思います。

ハチブンブン、鳥があちこちで鳴いていました。

まずはメジロが四羽。うち一羽が写っている写真がこれ。

 

 

シジュウカラも姿を見せました。

 

 

今回は鳥撮りの旅じゃないので、気合入らず。

そしてガーデンを歩いて汗がたらたら、暑いのでのんびりゆったり歩き、いい気分で下道で苫小牧へスタート。

かなりな農耕地帯にある千年の森を出てすぐのところ、黄色センターラインのある道で前を行くグレーのクラウン。

ついていくと突然左へ寄るそぶり。

これは抜いてくださいのサイン。そう思った私は追い越して、しかし、アブナイ気配を悟っていたので制限速度内で走行。すると、直ちにグレーのクラウンが赤ランプを回して「そこで停まりなさい」とコール。

降りてきた細身の青い制服の青年に対して、「あなたたちが左によって抜くようにサインを出したから・・・」と抗議しました。すると・・・、

「左に寄って走行するのは交通のルールだからあたりまえでしょ!ここは『ハミキン(はみ禁)』だからね、わかっているのっ!」と強い調子で。

私は、もう一度、抜いてくれというサインだと思われるような行動をとるのはおかしいでしょう、と抗議。すると・・・

「左に寄るのはそれがルール。ハザードもウィンカーも出してないし、抜けとサインを出したなんて『因縁(インネン)』付けられて頭にくる」と言ってきました。

さらに押し問答をしているうちに、なぜか私の頭の中で「これは認めればそれで終わり、許してもらえる」と感じたものですから、「確かにはみ出し禁止だと分かりました。申し訳ない。」と心にもないことを述べました。

「では、気を付けてください。ハミキンだからねっ!」

で無罪放免でした。ホッとしました。

あんな田舎の道、ガラガラで誰も走っていない道に覆面がいるってこと自体不可思議。

教訓その1:どんな田舎道でも、ガラガラの道でも、クラウンを見たら覆面だと思え!

教訓その2:クラウンに誘いをかけられても疑うべし。

さて、その後も快調に走行し、苫小牧に早く到着。

今回は、予約番号とキーナンバーはあるけれど、自動チェックイン機は使わず、窓口へ。延々列で待ちました。

なぜなら、席の指定をしたいから。

絶対に上の段にしてほしい、とねじ込み、ついでに人が少ない場所を頼むとお願いしました。

上の段を確保し、今回は周囲も極めて静かで安眠することができました。

自動チェックインは鬼門だね。

大洗到着、そして下道で霞ケ浦へ。

 

 

霞ケ浦の名物『帆引き船』を発見。何度も何度も行っている霞ケ浦ですが、実は帆引き船の現物を見るのは初体験。

 

 

 

暖かく、気温は25℃。汗をかく一歩手前くらい。

そのままサクッと帰宅しました。

今日は疲れをさほど感じていません。明日起きた時どうなるかなぁ、不安です(笑)。
できれば、中一日で火曜もツーリングしたいなぁ。


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