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これまでの記事への補足。
スイングアームに水抜き穴を付けるという「サービスキャンペーン」、ディーラーさんに確認したところ、『リコールではありません』とのことでした。
リコールとの違いは?リスクの差がよく理解できません。
そして、かなり古い時代から(1200から)のGSとGSAだけというのもよく理解できません。
サービスキャンペーンは、『メーカーが自主的に行う不具合の修理』ということですから、リスクはそう高くないということだと思っておきましょう。
さて、昨日の記事への補足です。
付けて良かったか微妙なパーツに一つ追加です(笑)。
「マッドスリング」、つまり後輪の前側をカバーしてリアショック周りへの泥跳ねを少しだけ防止するプラスティックパーツ。
泥跳ね防止効果は限定的です。価格と釣り合うかについては、正直『釣り合わない』と思います。が、少しでも泥跳ね防止になるならとやはり装着してしまいますね。
よくカーボンで作られているものを見かけますが、軽量化の意味はほぼなく、効果も限定的、ですからコストに見合う効果は疑問ということです。
そもそも特別なオプションが付きまくりのGS40周年モデル。その特別な40周年モデル中でも、バージョンがいろいろあり、付いているオプションが異なります。
私の車両はたくさんのオプションが、おそらくマックスに付いてきたものでした。
だから、何に比較してかはよく分かりませんが、¥223,000高いらしいんです。
いろいろな付いてきたオプションのうち、これは良かったと思うものをいくつか挙げてみます。
ノーマルのギザギザステップは、シューズの土踏まずを傷めてます。このステップはギザギザ無し、そして滑りにくいし、高評価。
ギアシフトペダルやブレーキペダルはノーマルのままでもいいかなという感じです。
Option719の削り出しパーツの質感は高いと高評価。
ミラーはノーマルとは全然違って、満足感高いです。
常に見るものですから。
削り出しの溝に虫が付いて取りにくいという難点はあります(笑)。
そして一番質感が高いと感じるのは、ヘッドカバーの部分。
いまや通常のヘッド形状だと、質感が武骨で不愛想で違和感を感じてしまうほど。他のモノは気に入らないなってくらいになってしまいました。まんまと罠にはまってます(笑)。
結論としては、『私は40周年モデルが好き!』ということですね(笑)。
タンクのGSという造形(へこみ)がありますが、そこにはサマンサさん特製のシールを貼ってもらって満足しています。
こういう細かいこと、小さいことで満足度はぐんと上がるものなんですね。
私にとってなくてはならないオプション、最後はパニアです。
ベーシックなアルミのシルバー色のパニア、使っているとしみというかさびというか白い斑点が出まくります。
それはそれで味ということですが、のっぺりしているのでいろいろシールを貼って楽しんできました。
黒のパニアもここ数年出ていいなと思いますが、買い替えるのはねぇ。3パニアで25万円はするでしょうから。
そこで、先月派手なラッピングを施し、あたかも黒パニアのような感じにしました。
この3パニア、容量は巨大ですが、遠征だと容量不足の可能性があるほど。極めて重要なオプションだと思います。
純正品はお値段が高いのが痛いところ。とはいえ、SW-MOTECHやGIVIでもそれなりに高いので、安いタイミングを見計らって純正品を購入装着するのが一番よろしいと思います。
3パニア付いて初めてGSAは完成形になる!
私はそう思います。
以上、R1250GSA40thのオプションに関することでした。
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