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私のR1250GSA40th『与一』の黄色成分をさらに増やそうとしております。
モトラッドトウキョウベイにAliExpressで買った黄色のシールドを持ち込みました。
GSAに当てがってみると・・・・
高さは純正より10㎝ほど高く、幅も数cm広がっているように見えます。
冬用としては防風効果が高い方が嬉しいですね。夏は暑い(笑)。
厚みも純正品よりやや厚いくらい。
厚いと当然透視した際に歪みが出ますが、パチモノはそのあたりもなかなかすごい感じ。
ただし、最初に家で見た時ほどは目立たない感じかな?楽観的見方かもしれませんが。
営業の秋山さん曰く、「バリもありますが、さほどではないようです。高さ幅とも純正よりやや大きくて、取付用穴の位置もほぼいい感じに見えます。使えるんじゃないでしょうか?」とのこと。
嬉しいね、そういうことを言ってもらえると。
わずか@5,293のパチモノですが、使えそうということになると嬉しい。使って不具合が出なければコスパも最高だね。
次はタンクバッグのデカイやつが欲しいが、まだ純正品が問題ないから(といっても既に二個めです)もうしばらく後になりそう。
使えそう、と嬉しいこと言ってもらえたので、営業の秋山さんが今是非売りたいと思っている素敵なバイクをご紹介しましょう。
上は、最新型S1000RのMパッケージ。2022年モデルで、走行はわずか2,247km。チョイ乗り程度のほぼ新車みたいなものですね。
下のM1000RRはなんとわずかに485㎞。
これははっきり言って新車だね。
リアの純正だけれど汎用のバッグは不格好だからいらないけれど。
こういうハイパワーマシンに、便利だからと言ってGIVIのケースとかバッグなんか付けちゃいかんよ。やせ我慢だよ、そこは。
ちょっと話が脱線しましたね(笑)。
二台とも転倒無しなしの2022年モデル。
それぞれ事情があって(悲しい事情ではなく)オーナーさんが
手放した車両とのこと。
私なら、S1000Rだね(笑)。
私が乗っていたのは、先代のS1000R、ほんと楽しいバイクでした。
M1000RRやS1000RRは、ポジションが前のめりで、いくら昔「あの」(といえば分かる人には分かる)ありえないポジションの「ポール・スマート」に乗っていたとはいえ、歳取った現時点では難しいかもね。
ただし、7月でしたっけ?M1000RRの50thが当選していたら買って乗っていたかもしれません。まあね、抽選外れたからね(笑)。
R18(2020年モデル)の2,217㎞走行の車両もあるんですね。
他に、938㎞走行のS1000XR(2020年モデル)もあるし。
S1000XRは所有したことがないので、これはお値段次第で私も欲しい感じ(笑)。
いずれも価格など相談してみるとよいと思います。だって、今モノがないですからね。低走行距離の中古車ってお買い得なら買うべきです。
ところで、モトラッドトウキョウベイの新店舗、バイク置き場からお店に行くのにぐるっと回らなくちゃいけない、なんて文句言っている人もいるみたい。
だけど、私的には、ただ一つしかない入口を入り、レセプションカウンターのスタッフの皆さんから「いらっしゃいませ」のご挨拶を受け、車両が並ぶ通路を車両をじろじろ品定めしながらお店に行くそのプロセスがお気に入りです。
週末は、四輪を見に来た方々や対応する営業マンがぞろぞろいますが、そんなもの気にしません。
「私はそういう陳腐な四輪なんかに興味はござんせんよ。私が行くのは、通路の奥之院、マニアックな場所でござんす。選ばれし者のみが乗ることができるヤバイハイパワーマシンが置いてあるバイクショップですからぁ~!」そんな気分なんです(笑)。
分かる人には分かるんだよねぇ~、こういう気分(笑)。
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