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霧多布の悲劇!
写真を見るとまさに惨劇!
デロンデロンになったカメラとレンズ。
霧多布湿原にある裏道、本当は行っちゃいけない道、細いマニアックな木の板道で鳥撮り中、右足を水面下の板から踏み外し、あたかも底なし沼のような泥濘地に落ちました。
結果としてジャバッと大量の泥水をかぶった私の最新型カメラとレンズ。悪いことに、水に油のようなものが混ざっているのがこの湿原の特徴。
泥だらけになったR3とRF100-500はそのままキヤノンのサービスに出しました。
キヤノンからの連絡。
結論として、汚れは落ちません!
汚れたパーツを交換すると、総額で25万7千円超です!
このお返事が来て、決断を迫られました。
私はカメラレンズ類を転売などする予定は全くないので、機能的に問題ないことを確認したうえでそのまま使うことにいたしました。
総額100万円を超える精密機器ですが、外装の汚れ除去のためにその四分の一の金額を出すのはやめ、その分は他のものに当てることとします。
清掃はベストエフォートでやってもらい、落ちないものはやむを得ない、パーツ交換はせずに返却してください、と連絡しました。
そして本日戻ってきました。
なんと、汚れはほぼ気にならない程度に落ちていました!
細かい凹凸に入り込んだ泥などもほぼ除去され、予想を超えるレベルのきれいさ。
すごいぜ、キヤノン大分の修理セクション!
キャッホ~!カメラレンズ併せて8,250円のコストで、ここまできれいになるとは、ありがたいことです。汚れを気にせず使えるようになりました。
KENKOの撥水性フィルターに汚れが付いて取れないので、それだけは更新することに。アマゾンギフトカードの残額があったので、追加金なしで発注完了。
数日前、別のトラブルが。
Dellで発注した新しいPCが届き、やっと開梱してセットしようとしたら、前面のパネルに沁みというか不具合が。
新品状態でこれはちょっとね。あちこちにあります。糊残りかな?ちょっと違うかな?という印象。拭いても取れない。
せっかくシルバーパネルのタワー型を発注したのに、ということで電源投入せずにクレーム。
日本人サポートということでお金を出しているのですが、テクニカルサポートなので大連から中国人が電話をかけてきました。日本語がどうのじゃなくて、客の気持ちが分からない、それが嫌なんだよねぇ。
いきなり、「無線マウスを無料であげるからこのまま使うということでいかが?」と切り出したので、WRTの逆鱗に触れました。
機械の美しさは本来どうでもいいのですが、せっかくきれいなシルバーを買ったのにね。
大連の中国人担当者は、返品して返金、代替品を再生産して交換、というオプションもあります、とのことでした。それなら、最初から三つのオプションを言うべきでしたね。
返品して返金も考えましたが、また他のものを買う手間があるし、お金の戻りが不安。したがって、交換してもらうという選択をしました。ちょっと嫌な感じはするけどね(笑)。
出荷前にパネルの状態の検品をしてから出せ、と条件を付け、保証期間も延ばせと主張しましたが、ダメみたいですね。
来たらまた不良品という可能性もゼロではありません。2週間か3週間後の納品が楽しみでなりません(笑)。
さて、中国ネタでもう一つ。
AliExpressで注文したこのパチモノ(R1250GSA40thのフロントシールド黄色)、早速日本に到着したそうです。
こちらのパニア用シールも日本に入ったという知らせが。
予想よりはるかに早いデリバリー。あとは、家に届いて開けてびっくりというのがあるかどうか(笑)。
いや、ほぼ確実にあるだろうねぇ(笑)。
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