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北海道の熊&バイクアクシデントニュース!
『15日午後9時50分ごろ、湧別町芭露の道道・遠軽芭露線でクマと乗用車が衝突。遠軽からサロマ湖方向に走っていて横断するクマと衝突。 乗用車はクマとの衝突で自走が困難に。』
ひゃ~・・・怖いねぇ。バイクならいちころ!
もっと怖いのはこちら。
「OSO18」という巨大な牛食いヒグマが標津方面に出没。
標津はよく行く町だし、鳥見で奥に入ることもあります。
今回の鳥見ツァーでも、人のいない道に入る場合、かなり慎重に構えていました。
そしてバイクの事故相次いでいます。
写真がバッチリ出ていて、正面衝突はハーレーのヤッコダコみたいなタイプ、路肩で倒れていたのはBMWのスクーター。
夏の北海道遠征、重々注意しなければならないと自戒。
さて、7月の遠征、DAY 3 は、風のファームを回って、観光スポット富田ファームへ。
実は既にDAY 2 でかなやま湖畔のラベンダー畑を満喫していたわけです。
富田ファームはもっとすごそう、ということで、基本観光地は好んでは行かないWRTですが、サマンサさんの希望もあり、行くことに。
実は7月の富良野美瑛は見たことがなかったのです。この時期がラベンダーの最盛期、8月に行くと全て刈り取られていますから。
午前中の人が少ないタイミングを狙いつつ。
私の印象としては、富田ファームもいいけれど、一日前の誰もいないかなやま湖畔の方が好きです。
我が家にもラベンダーは大量に咲いているのであまり興味はありませんでしたが、初めて7月の富良野のラベンダーを見て、いいものだな、と思いました。
でもね、マニアックルートを通るのはやめておいた方がいい(笑)。
ガンビの道という未舗装の山道をハラハラしながら踏破し、富良野、観光地近くにこんなヤバイ道があるなんて、と北海道の奥深さを再認識(笑)。正直ひやひやしました。
バイクで入り込むのはゼッタイダメ(笑)。
ランチは、鳥見できる「鳥沼」周辺をネットで検索したら、沼の目の前の「富良野バーガー」がヒット。
行ってみたらド田舎なのに愕然とするほどの行列ができていて混雑。
素晴らしい透明感のある沼。バーガーを発注して鳥見。
30分後に出来上がり。そういうところはサマンサさんがテキパキやってくれるのでホントに助かりますね。
普通に美味い。最近のでかくて食べにくいプレミアムハンバーガーでした。
食べ終わったら突然目の前に自衛隊車両登場。
兵員輸送車?北の大地の守り、お願いしますね!
鳥見ガイドにある滝里湖へ行ったものの、情報が古すぎで空振り。
変わったところに行こうということで「原始の泉」へ。
名前がすごいけれど、湧水を汲める場所。空きペットボトルに水を入れて「北の国から」の舞台麓郷へ。
撮影セットを生かした地域興しですが、そこへ行っても中には入らず、『どこでもヨガ』(笑)。
連泊なので南富良野に帰り、道の駅で夕食を取り、ぐっすり。気温はかなり高い日でした。富良野美瑛旭川は内陸なので日が照ると気温がぐっと上がりますね。
DAY 4 はマリオットでパンを焼いてテラスでセルフ朝ごはん。
この日は道東へ向かいます。
ここから、狩勝峠越えて帯広方面へ。
音更町の美味しいパン屋見つけました。
「あさねぼうのベッカライ」でライ麦メインのドイツパンなどゲット。
ここ、そういうニッチなパンがあるので高評価です。
もちろんこれからの道東5連泊に備え、大量購入。
そして、池田ワイン城。ワインは買わず。一度サマンサさんを連れて行こうということで寄りました。
またまた『どこでもヨガ』(笑)。
雨の中ですが、フクロウがいるらしい池田町清見ヶ丘公園に行きましたが、既に巣立って成果無し。
しっとりとした冷たい空気に包まれて避暑+森林浴。
ランチはもちろん厚岸の金の牡蠣フライ。
あのスペシャルな牡蠣フライ!いつも激混み、感染リスク高いので、時間をずらし2時過ぎから。ここライダー寄るべし。高いけれど金の牡蠣フライ一択!
次回に続く。
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