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本日5月22日から24日まで、都心部での交通規制が実施されます。
上のURLを開くと、三日間それぞれの交通規制図を見ることができます。
おそらく電車関係にはほとんど影響はないと思いますが、首都高が規制されるので下道は混雑する可能性がありますね。
事前に渋滞情報をチェックし、うまくやりすごすよう気を付けましょう!
私の場合、都心部に行く用事は、モトラッドトウキョウベイに行くこと。その用事は、交通規制のない20日に済ませておきました。
その用事とは、リアウィンカーランプの修理交換。
北海道遠征中に突然起こったリアウィンカーへの浸水。
上の短い動画をご覧いただくと、左ウィンカー内に水が溜まっていることが分かります。
ディーラーの整備の方もパーツの個別の不具合ではないか、と言っていましたが、こんなレベルのパーツを平気で組付けて輸出してくるのはおかしいですよね。
一番水が多い時は半分くらいまでタプタプしていましたよ(笑)。
水が入ったことによるものと思いますが、ストップランプとウィンカーが点灯しないという故障メッセージが出まくり。ウィンカーは、現実には、最初は頻繁な点滅状態を繰り返す、次に弱弱しい消えそうな点灯、そしてとうとう点灯しなくなるということに。
ですから、現に北海道の最終日など、手信号で左折を指示せざるを得ない状況となりました。
昨年年初に納車となった『与一』、いろいろ不具合がありましたね。これまで空冷、水冷、1200、1250、毎年新型に乗り換え、乗り継いできましたが、トラブルの数はこの40thモデルが一番多いです。
電子化が進み過ぎかも。具体的問題は以下のようなもの。
①ブレーキと警笛同時使用で尾灯が消える不具合 ➡ 全車そうなるのでBMWがプログラムを改修して解決。解決まで時間かかり過ぎ。
②センタースタンドを受けるゴムブッシュが私の与一の場合異様に厚くて、走行中センタースタンドが路面と擦れるケース頻発 ➡ 他の個体と異なる厚みのあるゴムが使われていたことが原因。結果的に、センタースタンドが納まる位置が低くなっていました。それを通常の厚みのものに変更。
いったいなぜ私のバイクだけがそうだったのだろう?不思議だが、たまに間違ったパーツを取り付けるということなのか?
③始動後、エンジンを一旦停止すると再始動困難状態になる重大な不具合 ➡ 容量の大きなバッテリーに二度交換したものの、効果なし。その後、私をディーラーさんの実験台としてバッテリーとセルモーターをつなぐ配線を容量の大きなものを加えてダブルにして症状を完全解消。しかし、オフィシャルには本問題はいまだ解決されていません。
「エンジン始動後、キルスイッチでエンジンストップするのはやめた方がいい」というアドバイスくらいしかされていない模様。GSA、GSだけでなく、少なくともRTには同様症状が出ている模様。
今年の正月2日早朝、自宅前の道路で立ち往生した私、この再始動不能にはほとほと困りました。
BMWには厳しく早期の改善をすべきと指摘したい。
※R1250GSA、列挙したようにトラブル、問題はなかなか多いけれど、乗るととても良いバイクです。そのあたりは近々整理してご紹介したいと思います。
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