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春の桜ツーリング三原則!
①人の集まる有名桜には行かない!感染したくないから。
ステキな桜には人が集まります。感染リスクがググっと上がります。過去経験したs蔵を振り返ると、身延山久遠寺の枝垂れが一番アブナイ。バスに乗らざるを得なかったり、エレベータに乗ったり、人との距離が近い状況を強いられる可能性大。
リスクをミニマイズし、徹底して感染リスクを避けるためには、マニアックな桜を選ぶことが重要。まず、そういう桜を知らないとできない相談。
例えば、茨城の山の奥に桜並木のような場所があります。
群馬沼田の桜もそういう場所。
これらの場所は人が集まると厄介なので、公開したくありません。大した場所じゃないので人も集まらないでしょうけどね(笑)。
下の写真、2017年に行った高山村の桜。TICさんと走りまくりました。ここなどはある程度名前が通っていますが、さほど人が集まる感じではありません。
今年はタイミングが合えば、行きたい場所です。遠いけれどね。
②一本桜をメインにする!
これは各人の趣味の問題。私は、一本桜が好き。
もちろん桜並木もいいですね。下の写真は栃木のある場所に植えられた枝垂れの苗木の列。樹形が小さくてもいいものはいいってことですね。
③咲いてなくても、散っていても・・・・文句言わない!
滝桜など、満開時期が本当に定まりません。バラバラです。
下の資料(Find!三春)を見ますと、満開時期は20日ほど違うわけで、ツーリングを企画する人間からすると、とてもたまりません。
でも、咲いてなくてもツーリングはツーリング。そう思えば悔しくないです。
山形置賜の古典桜など、ほぼいつ行っても散っています(笑)。
最後に、もう一つ。
4月は春の交通安全運動のタイミング。桜にかまけて痛い出費にならないよう、そしてアクシデントにならないよう重々気を付けましょう!と自戒するWRTなのでした。
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