ご覧いただき、ありがとうございます
素晴らしいお天気☀
気温は朝は8℃でも日中は19℃まで上がりました。
こんな日は当然走るよね!
クラブエンジンのお友達にお誘いのラインを出しましたが、参加はゆっさゆささんお一人。
いや、皆さん今日何しているの?なぜ参加しないのかな?
コロナの新規感染者数が異様なほど下がり、天気最高、紅葉も楽しめる、そして美味しいランチとスイーツが漏れなく付いてくる。
ルートは、幹事得意の足を着かない超快走路。
走るしかないでしょ?こんな日は!
ゆっさゆささんと二人で、いったい皆さんはなぜ参加しないのだろうと不思議だなぁって言い合っていました。いろいろ事情はあるのでしょうけどね。
さて、日光の紅葉は終わりかけ、なんて情報はあるものの、ゼッタイに混雑する、渋滞する、アブナイドライバーがたくさん出てくる、そういう予想の下、今回のツーリングは、『混雑を避けて埋蔵金と紅葉と羽二重ブルーベリーを楽しむツーリング』です。
いつもの栃木インターから出発。道の駅日光まで、ほぼ足を着かずに超快走。これ第一部。超快走路の連続。途中休憩も無し(笑)。
道の駅は、予想どおり車があふれていました。が、バイクでサクッと駐車。
ここの売店の奥、駅弁コーナーにあるんです。いつものやつがね。
日光埋蔵金弁当、中身充実、SLの石炭をくべるスコップ型のスプーンが付いてきます。
今回は、ついつい鱒寿司もお土産用に購入。
今晩美味しくいただきました。
※お友達のマスオさんが奥様から日光に行ったら必ずお土産に買ってきて、と強く言われていた鱒の寿司。今回初めて食べました。
さて、弁当を買ったら日光界隈に用はありません。すたこら人の多いところから逃げ出し、一気に山へ。途中の道、風景、本当に日本の原風景(©ゆっさゆささん)。
金色の稲穂(おそらく極端に晩生の稲か家畜餌用のコメ)が揺れる田んぼ、ちょい逆光で撮影です。
すると、軽自動車がす~っとモデルさん(ゆっさゆささん)のそばに停まり、「ここは撮影とかで有名な場所なの?」と尋ねられたそうです(笑)。
そうなんです、いい場所なんです、とでも答えておけばよかったのでしょうね(笑)。
上がっていくとダムがあり、さらに栃木県民の森近辺へ。
細くてクネクネしていて、ガードレールも何もない。これ結構緊張します。私もこの道は初めて。
ランチは、尚仁沢名水パークで。いつも人が多い。
さて、満腹になって出発。いつもよりやはり車の数は多めです。
出発してすぐ、山中の三叉路がある先で私が後ろをよく確認せずに右折、結果的にゆっさゆささんを千切ってしまうという事態に。
迷子の迷子のこねこちゃんと合流するのに30分ほどを要しました。
ほぼ全員が無線装着、ナビにルートデータインポートというツーリングが多いので、今回は油断しました。ゆっさゆささん、大変申し訳ありません。
幸い電波がある場所だったので、私はルート上にいるので動かず、とにかくこの場所に来てもらうことを優先。
私はその場所で紅葉をバックに卯之吉を撮影(笑)。
後でゆっさゆささんが告白したところによれば、ランチを食べた時点でもう走ることに関しては「80%ほどおなかいっぱい」になっていたそうです。
日光の道の駅から、尚仁沢名水パーク、そしてはぐれるまでが第二部。これもけっこうハードだったようです。ゆっさゆささんがどうやらお疲れになってしまったようで、しかし、私はお構いなしにガンガン前進(笑)。
栃木県民の森のクネクネを一気に駆け降り、その後茂木のいい村まで、心をこめて作った『いばらき毛細血管ルート』がまた激しい第三部となりました。
途中、一度休憩したのですが、「もうおなかいっぱいです」とゆっさゆささんから告白が(笑)。これには爆笑。ハードなツーリングを何気なくこなしてきた方からそんな告白があろうとは!
もうバンザイ!お手上げってことかもね!
茨城には、車のほとんど走らないステキな道がたくさんあります。昔ある茨城県民ライダーから、「あなたの作るルートは、県民は走りません。そういう道です。」と言われたことを思い出しましたよ(笑)。
いい村で無事羽二重ブルーベリーのお土産をゲット。ホントはそのまま土浦に行く予定でしたが、疲労を考えゆっさゆささんは北関東道に乗って常磐道へ。
私?もちろん土浦へ下道で行き、そこから常磐道で帰りました。
今日は下道メインでたっぷり走りました。紅葉渋滞を巧みに避け、ほぼ足を着かないで全ルートを走り切ることができ、下道300㎞ほどでしょうか。満足度高し!なのであります。
お読みいただき、いいね!楽しいね!と思っていただいたら、日本ブログ村のボタンを押していただけると、とても嬉しいです。