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いろいろ迷いましたが、11時過ぎに出発。
気温は17℃から18℃くらい。陽射しがたっぷりあるので、白い革ジャンスペチアーレと下はクシタニのウェスト出しパンツ。
この上下で陽射しがあると問題ありません。
走り慣れた房総へ。
目的はチャー弁と海岸での撮影。
いつも同じポイントでの撮影では進歩がないので、前々から眼を付けていた川沿いの小径へ進入。
しかし、さほど変わり映えしない(笑)?
というわけで、いつものポイント。
メタセコイアの葉はわずかに黄色味を増したような気がしますが、まだまだ緑。
これがある時一気に赤茶色に変化するはず。
この後は、いつもの超快走路を走って、途中から牛久にある「としま屋」へ向かいます。
写真右上部にある「弁当」という看板が実は巨大で、遠くから即分かります。
※以下の二枚は携帯で撮影。
としま屋は、どの店(といってもこの店で二店目です)もしみじみ感が強烈。古さとちょっとした汚さが同居しているテイスティなお店。いや、これ褒めてるんですよ。
トイレをお借りしたのですが、場所がすごく分かりにくい。
清潔感もありません。
はい、皆様にはとしま屋でのトイレ休憩は心の底からおススメしません(笑)。
チャ-シュー弁当が目当てですが、お店の方が「ちょうどできたところです」と6個並べていました。
※9月の撮影
甘辛いウナギのたれ的な美味しいチャーシュー。
そして、レジ脇にはとしま屋名入れタオル@250が。
「これ買う人いるんですか?}と率直に尋ねてみました。
「お陰様で遠方からチャー弁を買おうとおいでになる方が増え、会社がちょっと悪乗りした感じで作って置いたら、これが売れるんですよ。」とのこと。
としま屋のチャー弁もメジャーになりかかっていますね(笑)。
温かいお弁当をバッグにしまい込み、次は久しぶりの撮影ポイント、富津海岸へ。
雲が多く、雲の隙間から太陽が射し込み、いわゆる「天国への階段」が出ていました。
私はまだ天国への階段を上るつもりはありませんけどね(笑)。
陽が射すと暖かく、寒さは感じません。
一応、いつもの構図で撮っておきました。
としま屋から富津までがかなり遠く、加えて車の多い道を選んでしまったので、渋滞ではないもののかなり苦痛でした。やはり、きっちり車のいない道を選んでルートを作らないとダメだなぁと痛感。
海岸から家へ、さあ帰ろうと、木更津南ICを目指しますが、ちょっと寒い。
高速乗ったらさらに寒い。いや、かなり寒い。気温は16℃くらいで一時15℃。ちょっとしか下がっていないのに、陽が落ちたので異様に寒い。
震えながら暗くなってやっと帰ることができました。
革ジャンの下は長袖Tシャツとアンダーシャツ。これではいろいろなところから風も入り、保温はできません。
途中ウィンドストッパーを着ようとも思いましたが、面倒だなぁと思って我慢。かなり寒くてつらかった。
家に帰ってお風呂に入ったら、左右の手の指先が電気でしびれるような感じ。
「ヤバイ、脳になにか起こったか?」と思ったけれど、サマンサさんに話したら、寒さでかじかんだ指を温かい湯に入れると良く起こる現象かもしれない、と言われ、さらに脳出血が起こっているかどうかの簡単なテストをされ、大丈夫とのこと。
焦ったよ(笑)!
今日は、『晴れたら乗る!』を実践できて良かった。一人だとついついぐだぐだしてバイクに乗るのが面倒になるんです。皆さんもそうじゃありませんか?
さて、本日の教訓。
気温は一気に下がっています!
防寒装備をしっかりするべき季節になりました!
寒さ対策、肝に銘じよう。
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