ご覧いただき、ありがとうございます
朝九時に受診予約あり。だから、それが終わってからスタート。
11時にスタート。
関越道花園インターまで高速。そこから下道。
小鹿野で遅いランチ、ダリア園をちょっと見て、上野村から南牧村、そして和田峠をクリアして佐久。さらに大河原峠を越えてビーナスラインを快走し、松本の温泉泊。
このプランが一気にだめになりました。
それは、これです。
家を出て10㎞ほどで赤い警告ランプ点灯!
とりあえずモトラッドトウキョウベイさんに電話して相談したけれど、そりゃ原因が何かなんてこのランプだけで分かるはずもないですよね。
卯之吉にばかりかまけていたので、イタリア女のソフィアがへそを曲げたのか?と本気で思いましたよ(笑)。
二回目の赤ランプが点灯したら引き返そうと決めて走り出したところ、10㎞ほどの間にまた二度ほど点灯。
これで踏ん切りをつけて引き返しました。帰宅の途中では点灯せず。こういう状態はホントに判断に困ります。
先日は房総を元気に走っていたのですが・・・。
単にオイルレベルが下がり、そのレベルが振動で上下するので点滅するのか、という推測もしましたが、オイル交換後2,500㎞程度走行でそこまで下がるのもおかしいし。プロに見てもらうのが一番ですね。車検も11月だし。
帰宅して急遽荷物を入れ替え、乗り換えて出発ということも考えましたが、『怖い道』に行くのに、様々な要素をきっちり考えて納得して乗り換えないとアブナイです。それに、積載はかなり面倒。
ということで、今日は出かけるのは諦めることにしました。
とりあえず予約した温泉の宿に電話して事情を話したところ、キャンセル料なしで対応してくださいました。ありがたいことです。次回必ず泊まりますので、とお約束しました。
怖い道は可能な限りシート高が低く、脚着きの良い軽いバイクで行くのが良いのは当然のこと。
与一は重厚長大ですからね。
GSAのローダウン版ですし、細いラリーシートを装着していますので脚着きは悪くありませんが、やはりずっしり感が強いため、ここは卯之吉の出番と考えるのが順当なところでしょう。
しかし、房総ツーリングでサスペンションがカチカチだと分かりましたから、このままですと身体がきつい。
この点は取説を読んでリアサスを緩める方向で考えていました。
モトラッドトウキョウベイ営業秋山さんにご相談したのですが、フロントは調整不可だからリアしか調整はできないこと、その調整幅も大きくはないとのこと。加えて親切に写真付き解説が送られてきました。
上の写真、スプリングプリロードは、付属工具で反時計回りに四分の一回転ソフトに。それ以上は回せませんでした。
ダンピングは、マイナスドライバーで反時計回りに三分の二回転弱回しました。
この調整をしてから、ガソリンスタンドまで数キロ走行。
少しリアの弾み方が弱くなった?気のせいか?
平滑な路面なので、わざわざマンホールを踏んでみたりしましたが、跳ね方が少なくなったような気が・・・・、というかそういうことにいたしましょう(笑)。
難しいのは荷物です。ソフィアはパニア二個、大きなタンクバッグ、そしてリアにソフトバッグ小。
二泊分の荷物と雨具、ハーフカバー、PCなどいろいろ嵩張るわけですが、一泊少なくなった分とさらに泣く泣くいくつか省き、カメラも一台に減らし、なんとかリアのソフトバッグ小とヘプコアンドベッカーのサイドバッグ、そしてタンクバッグに詰め込むことに成功。
サイドバッグの耐荷重がどれくらいかが不安ですが。
かつてTIP能登の松本集合に遅刻した苦い経験があり、それがトラウマとなっているため、今からキンチョ~状態なのであります。
お読みいただき、いいね!楽しいね!と思っていただいたら、日本ブログ村のボタンを押していただけると、とても嬉しいです。