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与一(GSA)の無線キーがグラグラになってしまい、交換をモトラッドトウキョウベイさんにお願いしておりましたところ、早速到着。意外なほど時間がかかりませんでした。
左が新しいもの、右はこれまでのもの。
右をお返しするのかと思いましたら、「そのままお使いください」とのことでした。
左の新品を私の車両に認識させて使えるようにする作業を「自分でしてください」(あるいは次回車両を持ち込む際にディーラーでやります)とのこと。
そのやり方を、整備フロントの山崎さんからコピーでちょうだいしました。もちろん、ライダーズマニュアルには書いてあります。
シートの下を下方から見上げた状態の図ですね。
二重円のような形が書いてあります。が、実物はただ丸くへこんでいるだけです。
少々マニュアルなどの表現とは形が違うようです(笑)。
ここに、新しいキーを接触させます。ご説明によれば接触自体は必須ではなく、極めて近い距離にする、ということが重要なようですね。
車両左側に立ち、右手でへこんでいる丸い部分にキーを押し当て、左手をメインスイッチまで伸ばしてスイッチを触ります。
これが意外と遠くてシート下のフェンダー裏側へと腕を伸ばす位置関係をしっかり模索してからやらないと届かないんです。あれ?できないか?なんて焦りましたが、こつが分かると簡単。
二度ほどプッシュしたところ、メインパネルに火が入りました。
最初は、キーシステムに異常あり、エンジンを止めずにディーラーへ向かえ、的な表示がでました。こういうのって一瞬どきりとします。
まあそうだろうね、と合点し、一度パネル表示を消して普通にスイッチをプッシュ。これで正常に起動しました。
重要なことは、予備のプラスティックキーの場合も同じようにしてエンジンを始動するってことなんです。
鍵をなくした際、このやり方でエンジンを始動しますので、私は常にプラスティックキーを身に着けていますよ。
これでエンジンを始動できる無線キーを二つ持つことになりましたが、同時にポケットに入れて携帯するのはやめておきます。与一君がどちらのキーを選ぶべきか混乱しかねませんから。
さて、今週末は『有峰林道と怖い道ツーリング』、予報もまあまあ大丈夫。
さらに、怖い道の楢峠471号線472号線の道路状況について、地元に電話して通れることを確認しました。大丈夫そうです。
土曜朝イチバンで家を出発し、10時松本集合だと結構距離と時間がきついので、金曜昼過ぎから前乗りに出ようかと思案中。田口峠から大河原峠、そしてビーナスラインをかすめて松本泊。
けっこうキンチョ~するそこそこ長い旅になりそうなので、体調とアクシデント、それに感染に気を付けて行こうと思っています。
お供はソフィアの予定。
気温が低いので、もう秋ウェアでいいのではと想定しています。
もちろんシューズは防水のものにして、カッパも持参。
今回の相方はアキレスさん。K1600GTではあの怖い道はヤバイ、ということで250のVTRで行きます、なんておっしゃってました。
軽いバイクの方が操作しやすい、悪路を乗り切りやすい、これは事実です。
初日土曜日の有峰林道を走っただけで超満腹になりそうですね(笑)。
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