ご覧いただき、ありがとうございます
7月後半からいろいろツーリングしました。
今週末スタートのLWN、トータルで4,500㎞ほど走るので、オイルの交換タイミングを考えるとオイル交換してすぐの与一(R1250GSA)は温存という戦略。
だから、ソフィアをメインに乗ろうと思っていたのですが・・・。
※ルチアーノは下取りが決まっていましたので。
7月17日18日と大河原峠、そして毛無峠に行く二日連続ツーリングの前、ソフィアのチェック。
すると、無線機FTM10Sのパネルをハンドルバーに留めるプラスティックの留め具がぱっくりと割れていました。
このパーツ破損を出発前日に発見したわけで、愕然となりました。
やむなく与一で出撃。
FTM10Sのセットに含まれていたこのパーツの正体が分からなかったのでモトラッドトウキョウベイの営業秋山さんに相談したところ、八重洲スタンダードの無線機用「マルチアングルブラケットMMB-M11」だとあっという間に教えていただきました。すごいねぇ、こういう知識。
それでは、ということでさくっとネット購入(といってもサマンサさんに頼んで(笑))。3千円少々ですから被害は軽微かな。
直って安心。
もう一つ、左パニアの蓋の開閉を行うパーツが一部外れていることも発見。
以上二つ、モトグッツィのサービスディーラーであるモトラッドトウキョウベイで修理していただきました。ありがとうございました。
しかししかし、さらにさらに、悪いことは続きます。
なんとなんと、先週金曜日、ソフィアのリアタイヤに小さな光るものを発見。とても小さいがガッツリ食い込んでいます。
実は、先日モトラッドトウキョウベイで「エアが減っているので足しておきます」と言われ、「おや?」と思いました。
そして先週金曜日『福島復興祈念桃ツーリング』出発前日にエアチェック!
エアチェックはツーリング前のいつものルーティン。
すると、規定の2.8Barどころか2.0を切っていたのであちこちタイヤをチェックしました。なんとなんと、わずかに光る小さな金属がタイヤにめり込んでいるのを発見しました。
あちゃ~っ!
パンクだぁぁっ!
これでは乗れません。
近々テクニタップさんでタイヤ交換です。もう8,500㎞ほど乗っていますから。
ソフィアはそのままガレージに残し、緊急避難として与一で福島へ。700㎞ほど乗らざるを得ない状況になりました。
以上のトラブルで、オイル交換直後の与一を使わざるを得ず、結局二回のツーリングで1,500㎞ほど走ってしまいました。
※ルチアーノがないのが本当に痛い。私にとって3台態勢は必要だということがこれでよく分かりました(笑)。
さて、今週末からスタートの遠征。
自宅から東北を北上し、北海道でグリグリ。
ルートをグーグル地図で計算してみると、自宅から東北北海道を走って苫小牧までが3,565㎞。ここで通常のオイル交換タイミングの5千キロとなってしまいます。
5千キロ毎のオイル交換、この距離にはさほど神経質にならなくてよいとは思いますが、家に帰るまでさらに千キロほど走る計算です。そのまま帰るという選択肢かな?
それとも、青森のブルーフォレストさん、盛岡のクボトラさんあたりでオイル交換お願いするということでしょうかね?
お盆明けのタイミングでやってもらえるかもビミョウなところです。
お読みいただき、いいね!楽しいね!と思っていただいたら、日本ブログ村のボタンを押していただけると、とても嬉しいです。