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今日はモトラッドトウキョウベイに行ってきました。
暑い!チョ~暑い!ずっと暑い。
高速千円上乗せです。
だから、なにしろ下道です。混んでいます。信号でやたらひっかかります。
この過酷な状況で、テストしたのは、昨日買った冷感インナーグローブ。
出かけようとはめたらヒヤリ。効果あり。
上にエアフローグラブを装着して走行すると・・・・、効果は感じられませんでした(がっかり)。
お店に着いてエアフローグラブを外すと、ひんやり感が戻ってきました。
一言付言すると、脱ぐ際にカンペキに裏返ってしまうので、慎重に各指ごとに引っ張って形を整えながら脱ぐことをお勧めします(笑)。
結論
次です。BMWエアフローヘルメットは、大きなシャッター状の空気取り入れ口が帽体の左右にあり、シールドも顔半分覆う程度のいわゆる「ジェットファイター(戦闘機)乗り用」の形。
今の季節これ以外のヘルメットはかぶる気になれません。
結論
BMWエアフローヘルメット◎
ただし、雨が降ると雨滴が顔の下半分に直撃して痛いので耐えられません。
先日はバラクラバで顔の下半分を覆い、雨滴の直撃を避けました。そうすると、その布が濡れて空気を通さなくなってしまし、鼻の部分は布で覆わないようにして耐えました。
このヘルメットや今は日本で販売されていないモモのジェットファイター型ヘルメットは使う場合注意が必要です。
コミネのメッシュベスト。着用して何度か試しました。
ジャケットとアンダーウェアの間に隙間を確保して空気を通すという効果を狙ったもの。
時々、SAのバイク乗りさんが着用していたりしますね。
アッキーさんからの推薦がありましたが、空気が通る感じはありますが、強くはないというのが正直なところ。
着用してとても素晴らしく通気が良くなった感じは残念ながら感じられませんでした。
着用すると少々厚みが出る分暑苦しいという感触があります。
いずれにしても、酷暑の時は一枚増える分厳しい。ある程度冷気がある高原のツーリングなどには効果がありそう。
まあ、感じ方には個人差があるのかもしれません。
結論
コミネのメッシュベスト△
一番効果を感じられたのはこれ、ネッククーラー!
今日もモトラッドトウキョウベイへの往復でずっとオンにしていました。
わずかですよ、冷感を感じられる箇所は。でも、しっかり冷たい感じがあります。
身体全体が冷えるか?と問われればイエスとは言えないけれど、灼熱の路上ではこれがあるとホッとします。
これは常に使うと思います。モバイルバッテリーを二つは持っていないといけませんね。
結論
ネッククーラー◎
さてさて、次はワークマンの保冷ボトルです。これ期待していました。
保冷能力はなかなか良いと思います。
今日も冷たいボトルを入れてタンクバッグに入れ、信号が長い時に取り出して飲んでいました。
が、致命的な欠陥が。
それは、ボトルの栓を開けようとすると、ぐるぐる回ってしまって開けられない。入れる前に開栓しておかないといけません。そうしたとしても、ボトルと保冷ボディがゆるゆるの状態なので、栓を開ける際、ちょっとコツが必要。隙間に布を詰めておくべきかなぁ。
結論
ワークマン保冷ボトル△
空調服はジャケット内に装着して使っていないので、評価はこれから。
昨年評価した記事を参考になさってみてください。
いろいろ試してみましたが、とにかく耐える!
暑さに負けないようしっかりした体力を作る、酷暑への対応の極意はこれしかないってことですね。ちょっと残念な結論だけど(笑)。
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