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羅臼のシャチに会いに行ってきま~す!
ベッド空間に潜り込み、カーテンを閉め切って、トイレに行く時だけ外に出る。頭のところにある換気口はすーすーして大嫌いですが、エアロゾルを入れないために最大に開けて我慢していました。
結構揺れたのか、私のところの個室の立て付けが悪いのか、キコキコ、ガンガン、キコキコ、ジ~・・・と天井や壁からずっとかなりな音がして、そちらもキツイ。
※音量大にしてお聞きください。
退屈しまくり、しかし外にも出られず、つくづく私は自走の方が好みなんだと痛感。でも、時間と体力には代えられませんからねぇ。
帰りは雨に濡れるのも嫌だしなぁ、ちょっと考えないと。
さて、13:30定刻に到着し、14時には港を走っていました。
今回はウトナイ湖でメンバーと合流する必要もないので、国道234を走って安平町を抜け、追分町ICで道東道に乗るルート。
道警のトラップが仕掛けられている道です。
いましたよ、でも問題なし。
道東道は曇りで21℃。BMW純正ラリースーツのインナーを外して、しかし、空気取り入れ口は全閉で気持ち良い感じ。
いつものとおり夕張で降りそうになるのをこらえ、占冠PAで一休み。
私には珍しくソフトクリーム特濃を頂きました。ワッフルコーンで400円。濃い、美味い、溶けまくる(笑)。
占冠では青空がたくさん見えて、気温は22℃。これで気持ちよく宿まで行けるなぁって思ったら、ニセコあたりで霧発生。
気温は18℃、トンネル内は15℃。さらに冷えてくる感じでほんの少し小雨も。
なので、上下雨合羽を着用。パーキングがないので広々した除雪車待機場で。
この判断が大当たり。
気温は13℃まで低下。
トンネルを抜けたら雨でした。雨の中何とか頑張っていつも降りる十勝清水ICでいまいましい一車線の道東道から離脱。
「ニセコあたりは標高が高いから雨なんだ」と言い聞かせていた私ですが、平地の清水町に来ても小雨霧雨。しかし、進むにつれて路面はドライに。霧雨がちょっぴり降っている程度で悪くない状況。
しかし、気温はずっと13℃。
もちろんきっちり作ってきたルートで超爆走です。息ができないくらいず~っと走りっぱなし。
5月に6台で来た時も、この快走路を爆走しましたね。
ほとんど車がいないのに、道は縦横無尽に素晴らしい農道が張り巡らされているのですから私たちの大好物です。
そして、5月はここを走ってリアタイヤに釘が刺さったんです。
今回は、チュ~ブタイヤですから、釘を拾わないよう注意して(笑)走りましたよ。
ホテルは、前回見つけた素敵なホテルレウスアショロ。今日は空いています。
手前にあるセイコマで豚丼とミルクとパンなど買いこみました。
お目当ての下のものは売り切れていましたので、明日以降リベンジです。
清水町から足寄まで、超快走路を走りまくり、「これこれ、これが私が望んでいた北海道ツーリングだよねぇ」と納得した次第です。
いったい同じ船に乗っていたバイクの人たちはどこへ行ってしまったのでしょうか?
ツーリングまっぷるとかに載っている情報は古いし、陳腐だし、あまりよくないと思うんだけどね。
それに道警のトラップは他にも見かけたので、国道とか走らずに、罠にかからない道を選ばないと。私も注意深くしないとねえ。
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