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26日土曜日、ベスパを買いに・・・行った帰りに、とある田舎道を通ると、カラスじゃない、サギでもない、鵜でもない、明らかに猛禽類と思われる鳥が上空を飛んでいました。
ホバリングして一か所にとどまっている様子もあり、さらにもう一羽現れました。
これは鳥好きなサマンサさんに教えなければ、と日曜日連れだってその場所へ。
空高く飛んでいるし、警戒心が強いので近寄れません。
農道わきの標識が好きらしい(笑)。
野鼠をとらえていました。
鳴き声も頻繁に聞こえました。言葉で言い表すのは至難なのですが、私にはピヨピヨという甲高い声に、サマンサさんには、ピョンピョンという電子ゲームの効果音のように聞こえたようです。
休耕田にも降りてきて休んだり、狩りをしたり・・・。
写真を拡大して図鑑と照合したところ、「チョウゲンボウ」ではないかという結論に。
下の写真は、ひと月ほど前にサマンサさんが撮影したチョウゲンボウ。まだまだいろいろなところにいるんですね。
カラスよりわずかに小さいくらいの身体。
この場所には4羽いましたので、おそらく季節的に親子ではないかと思われます。
猛禽類を近くで撮影するのは非常に難しい。
飛んでいる鳥の撮影も難しい。
田んぼの中で発見した野生の猛禽。
チョウゲンボウを見て、北海道に行きたくなったのは私の頭がおかしいのでしょうか(笑)?
バイクはどれで行く?やっぱりルチアーノかな?
なんてね!
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