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お盆時期の東北北海道遠征。
上の写真(行く度に同じポーズ?)クルツさんとは、東北を自走で北海道までご一緒します。
そして、テラモードさんが大洗からフェリーに乗って、北海道岩内あたりで合流。
※2019年9月小排気量のトライアンフで北海道遠征に参加してつらい思いをしたことが思い出されます。
あの時買え買えと無理矢理勧め、「まだ早いですぅ」なんてイジイジしていたテラモードさんも、今回は結局買ったGSAで颯爽と、そして悠々と参加です。
さらにエガちゃんが合流。
おっと、エガちゃんの代わりに彼の代名詞の『鉄火重』の写真を間違えてアップしちゃいました(笑)。
以上の四名で夏を楽しみますが、不安だったのは往復のフェリー。
私は往復自走なので、3ヵ月前予約開始の津軽海峡フェリー(大間⇔函館)を早々と往復確保。
クルツさんの往路は、私が一緒に津軽海峡フェリーを予約。彼の帰り便はご自分で苫小牧⇒仙台のフェリーを確保されました。フェリー予約はお得意な方なので何ら問題なし。
テラモードさん、エガちゃんは、競争率の高い大洗⇒苫小牧、苫小牧⇒大洗ですから、若干の不安がありました。お二人は少しずつ日程が異なりますけどね。
コロナ禍の昨今ですから、さほど競争は激しくないのか、とも思いましたが、何しろお盆です。こればかりは分かりません。
作戦としては、ご本人が頑張るのは当然として、『保険』として私やクルツさんもそれぞれの方の二ヵ月前予約開始日午前9時にエントリーしました。
結果は、全員成功。
※船長も喜んでいます(笑)。
実際は、9時ジャストにクリックすると入れません。ここでちょっと失敗すると焦ります。9時をわずかに数秒過ぎてからクリックして予約開始。このあたりのタイミング、チリチリしますね。
サクサクっとナンバープレート番号など必要事項を記入し、次、さらに次、と進みます。
最後に予約確定が分かるまでヒリヒリした1分ほどを過ごします。最終的に確定してホッとなります。
二輪の枠はすぐに埋まってしまうので、そこを確保できるかが勝負。
商船三井さん、人気のある二輪車を収納できる場所を増やすことも真剣に考えてほしいものです。
関係者で確認し合い、ご本人が取れていることが確認出来たら、他の皆さんのご迷惑にならないよう余分な予約は即キャンセル。
仲間同士で助け合って予約を確保するというのは重要なことですね。
仲間の誰かがフェリーをうまく予約できない場合には、その方は参加断念となり、ご本人はガッカリ。加えて、幹事の私は宿のキャンセルなどを頑張らないといけないことになり、すごく手数もかかります。
フェリー予約確保にはちょっとしたテクニックも必要ですが、それ書くと競争が激化しかねないのここでは遠慮しておきます(笑)。
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