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BMW ジャパンのHPにFエンジンのGS40thがアップされていることを発見。
いつアップされたのかは不明。毎日見ているわけじゃないので。
2020年がGS誕生40周年でしたが、GSA、GSとも日本に入ってきたのは今年2021年。
このままいくと、Fエンジンの40thは輸入されないままで終わるのでは?とさえ思っていました。
まずはF850とF750の二種類日本に入ってきてめでたしめでたし!
しかし、上の写真の真ん中F850GSAdventureは入ってきていないようですね。売れないからでしょう。
そもそもFエンジンのGSの販売状況はあまり活発じゃなく、数量はさばけないと思います。
⇒ 結果としてリセールバリューが低い。ということね。ここ問題。
でもね、こういういわゆるアニバーサリーモデル(周年モデル)大好きな私。
早速チェックしてみました。
正直あっさり系です。黄色成分少な!ハンドガード、デカール、そしてシートくらいです。シートはローシートなら黒一色でしょうけどね。
◎F750GS
最高出力 57kW (77 PS) / 7,500 rpm
最大トルク 83 Nm / 6,000 rpm
シート高、空車時 ベース:815 mm, Standard:770 mm, Premium Line:815 mm
車両重量 230 kg
軽くて扱いやすく、シート高が低い。これは美徳。
HP上では税込み「1,476,000円から」とお値段もそこそこ。ま、ホントかどうかは分かりません。なにしろTFTメーターがオプションだったりしますからね(笑)。そういうのはいわば詐欺的商法だと思います。
40thは多少特別パーツが付いているので高いでしょう。
しかし、上の写真を見る限り、イエロー成分はさほど多くないですねぇ。となると、いろいろお化粧パーツを付けないといかんかも。
そしてF850GSです。
黄色成分は850でもそう多くない。
◎F850GS
最高出力 70 kW (95 PS) / 8,250 rpm
最大トルク 92 Nm / 6,250 rpm
シート高、空車時 ベース:860 mm スタンダード:815 mm プレミアムライン:860mm
車両重量 236 kg
ワンダーリッヒお得意のガード類を付けると黄色成分が増量となります。
パワーは95HPですからパワフルで好ましい。
お値段は、これまたHP上で「1,776,000円~」とあります。
これはF850の「素」の値段。
実際の価格はディーラーに尋ねてみないと分かりません。
おそらくギョギョギョッという「さかなクン」的言葉が口からこぼれるのではと思います(笑)。
私としては、95HPのF850なら乗ってもいいかな?的印象。ただし、40thモデルのシート高がどうなのか?少数台数しか入ってこないので、ベースあるいはプレミアムの860mmかも。スタンダード815mmなら問題なさそうですが、860㎜は無理。バタンバタンと倒しそう(笑)。
そうそう、周年モデルと言えばこちらも。
6月終わりには入ると某ディーラーさんから聞いていましたが、異なる某ディーラーさんからは、ベタ遅れです、V7の100周年がまず入って来てからになるのでV85TTはかなり遅れる、との話も。
どっちが本当なのでしょう?
私としては、R1250GS40th、RnineTUrbanG/S40th 、F850GS40th、そしてモトグッツィV85TT100thのどれかが欲しいなぁ(笑)。
え?4台め?う~~~ん・・・・・。
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