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最近こんな記事を見ています。
国産、輸入を問わず、昨年来品薄が続いているんだとか。
バイクの輸入に制約がかかってしまっているという問題、過去から言われてきていたコンテナ不足の問題、スエズ運河で日本のコンテナ船が座礁して世界の海運に大影響を与えたこと、そしてコロナ禍。
ハーレーやトライアンフ、KTMのことはあまりよく知りませんが、ドカは入荷が非常に少ないようです。
私が関心のあるBMWモトラッドについては、厳しい状況になっているのはG310のようです。
これは、インド製造なのでコロナ禍が大きく影響しているのでしょうか?
でも、BMWは比較的日本の在庫が潤沢だと言われています。
密かに取材したところ、BMWは他ブランドに比べて(あくまでも比べての話ですが)圧倒的に在庫があるということでした。
『売るほどあります!』だそうです(笑)。
GSやGSAはそこそこある、1250R、F900Rはある、S1000XR、F900XRは少な目。
RTそれほどはない、そしてG310は全くないってことらしいです。RnineT系はちょぼちょぼ。R18は在庫あるようです。
ただし、GS40周年記念モデルは極めて少ない、これは当然でしょう。いくつかの販売店にはわずかに在庫があるらしいと聞いています。
そしてもう一つ私が興味を抱いているブランド、モトグッツィ。
100周年記念モデルは、近々やっと入ってくるという情報がまいりました。
2019年9月にV85TTを購入し、1.8万キロ走行した私、故障無し、軽くて取り回しが楽で、パワーもさほどないことが奏功して目いっぱいアクセルを開けることができる「ルチアーノ」は気に入っています。
ちょっと使いにくい鍵の付いたパニアにはたくさん荷物が入りますしね。
一番の不満はスポークホイールがチューブ入りだということ。
例えば、グループで北海道遠征などした際、万一パンクしたら自分で修理できません。ツーリングのリーダーである私がそこでリタイアとなる恐れを考えると、複数での遠征には使いにくい。
※もう一つの不満は、ついてくるタイヤがアナキーアドベンチャーであるということ。
そんな理由で乗り換えるというのがいいかどうか、モトグッツィの下取りはあまりいいとは思えませんしね。100周年は地味ですしね(笑)。
S1000R新型が間もなくデビュー、F850GS・F750GSの40thも間もなく来るそうです。
そういうものも含め考えなければなりませんね(笑)。
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