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キヤノンに修理依頼していたレンズ「EF24-70F2.8LⅡ」が修理済みで送り返されてきました。
5月29日ツーリング先で撮影時に異変が生じ、30日の清津峡では撮れたり撮れなかったり、フラストが溜まりました。
※なんとか撮影できた画像。アキレスさんはラッキー。
土日のツーリングから帰宅後、即6月1日に送りました。
送ってから実質10日足らずで大分で修理して家に届くというサービス。キヤノンやるなぁ!
41,580(税込)!の予定でしたが、代引き33,423円(往復の宅配便料金込み)と減額されていました。見積もりに入っていた交換品の一部が不要だったようです。
金額はそれなりに高額ですが、そもそもが20万円クラスのレンズですから、これだけ迅速に修理が終わったので満足です。
家にあるカメラ・レンズは全てキヤノン。というわけで、久しぶりにこのTシャツ出してきてみようかな(笑)。
そして、本日八重洲スタンダードに修理に出していたFTM10Sのパネル部が送り届けられました。雨中走行後パネル表示部に曇りが生じ、なかなかそれが取れないという不具合。
最初に電話で問い合わせた時、「それは実質水没だと認識」と答えられ、愕然となったわけです。本来防水ですから、一年で水が入ったらおかしいですよね。
宅配便で保証書も入れて送ったところ、7,300円+税という見積もりが来ました。
「保証期間内ではないのでしょうか?」と連絡したところ、最初は保証対象かどうか・・・・などともごもごしていましたが、検討していただいて、「今回は無償で」ということになりました。私としては、当然だと思っていましたので、「今回は・・・」という言い方は気に入りませんが(笑)。
加えて、「パッキンを新しいのにしますが、同様の事象が起こらないとは保証できません」というようなことを言われ、議論する気も失せて、そのまま修理してもらうこととしました。
丁寧な対応でしたが、防水機能がおかしくなって修理したのだから、今度は大丈夫と言ってくれるのが当然だと思います。だから、言っていることは理解できませんね。
ワタクシ、3台のバイクに全てFTM10Sを装着しているというお得意様ですからね。
FTM10Sに関しては、いろいろトラブルもありますので、慎重に使って行こうと思います。雨中の夜間駐車時はハーフカバーは必須ですね。
修理品が二つ届いたのですが、リビングの掛け時計がどうやら壊れたようです。またまたどうするか考えないと。次々いろいろありますね。
カッパはとりあえずダメ元修理したわけですが、不安があるので、良いものがあれば買っておこうと思っています。(実はワンセット予備は持っているのですが。)
というので、ワークマンのカッパもチェック。
こんなYouTubeを見つけました。
女性のナレーションであまり信用できない感じで見たのですが、なかなか真実をとらえていました。中身のしっかりしているYouTubeです。
一言で言うと、「ワークマンカッパの耐水圧は2万ですごいが、湿気熱気がこもりやすいし、耐久性はイマイチだから値段相応だよ」と断じています。
冷感アンダーシャツ等についても、灼熱の環境で冷感アンダーなんて冷感は体感できません、とこれまた明快です。
昨年私もいろいろ買いましたが、確かにそのとおり。全面的に賛成です。
ワークマンのバイク関連商品を愛用している方も最近多く見かけますが、性能面で高価なものよりかなり劣るのは当然のことだと思います。
なかでも致命的なことはプロテクション!バイクウェアは身を守るもの。
プロテクタが入っていないのは論外として、入っていてもその性能が低いのはないも同然。
それと、デザインがお下品なものが多いので、私は好みません。もちろん、アンダーウェアなど普通の機能性商品は使おうと思っています。さほど期待せずにね(笑)。
こんなものは使えるならガンガン使い倒せばいいですよね
ワークマン、人気があるし、多種多様な商品があってなかなか面白い。
値段相応ってことは当然ですから、要するに使えるもの、使い勝手の良いものをきっちり選ぶってことですね。
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