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週末のツーリングルート、本当に超快走ルートです。
しかし、私の作るルートはマニアック度が高いので、しばしば通行止めに当たるWRTです(笑)。下調べしていても当たる、これはどういうことなのでしょう?
今週末のルート、一泊二日で走ることを想定していますが、一番通行止めの不安があるのは、津南から切明温泉、さらにその先の奥志賀につながる道。
長野県の北信建設事務所関連のHPで情報を取りましたが、判然といたしません。お手数をかけるのは申し訳ありませんが、直接電話させていただきました。
すると、この林道はつながっている(つまり通ることが可能)と聞いてはいるが、「林道は栄村の管轄なのでそちらへ確認するのがよい」、とのお答え。
電話はせず、栄村関連のHPを調べました。
林道秋山線(私たちは雑魚川林道と呼んでいます)、上の図の最下部です。路肩に注意、とはありますが、通行可能ということです。
この林道は、中津川の支流「雑魚川」に沿って走っているステキな道です。川に沿って走る、ということは緩やかなカーブが続く、ということを意味しています。それを知っている私の大好物。一方、川沿いなので路肩消失、がけ崩れといった障害が大変起こりやすいわけです。
今回調べて分かったのですが、私が大好きな『奥志賀林道』(木島平から奥志賀に通じている)は通行止めということ。
2020年も通行止めでしたが、2019年は走っています。
一日も早く復旧して通行可能になってほしいと願います。特に秋の紅葉の季節、奥志賀林道は本当に錦絵のような素晴らしさですから。
さて、本日5月27日はけっこうな雨降りなので奥深い山奥の道路状況はまだ変わる可能性があります。でも、とりあえず全ルート走れそう。
毛無峠は、週末のルートの状況を調べています。
須坂建設事務所のHPを見ると先週と状況は変わらず、「やる気のない通行止め」状態(笑)のようです。
※細いチェーンロープがだら~んと地面に置かれていました。
こんな状態を見たら通ってしまいます。ホント、やる気ゼロのバリケード。
先週は他の方が通って峠に行っていたものの、私たちは自制して行きませんでした。今週は様子を見てみます。通行止めバリケードがガッツリ張られていたらもちろん諦めますが。
暫く乗っていなかったソフィアで出撃予定。
今のところ、土曜日は晴れ。3台で栃木の快走路を爆走し、中禅寺湖畔を掛けぬけて金精トンネルを抜け、丸沼で休憩。ランチはいつもの片品で。
その後おそらく一人で坤六峠を抜けます。日曜の天候に問題がない場合は、みなかみか越後湯沢あるいは浦佐あたりに泊まり、翌日アキレスさんが合流するかも。
日曜は魚沼スカイライン、清津峡、そして大名カツ丼を食べて切明温泉、雑魚川林道、奥志賀、毛無峠、志賀草津道路という中身満載な二日間になる予定。楽しみです。
もちろん『リスクミニマイズツーリング』を徹底します。
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