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2021年5月15日土曜日、とうとう、特別な・・・、極めてスペシャルな革ジャン「スペチアーレ」実戦投入!
BMWの革ジャン『スペチアーレ』!
これはイタリア語なのか?ドイツ語なのか?
なんとなくイタリア語かな?と思っていたので調べてみた。
イタリア語だと『speciale』、発音を調べてみたら「スペチャーレ」って感じ。
ドイツ語だと『spezielle』と書くようだ。発音を聞いてみたら「スペチア~ロ」って聞こえます。
ま、正直よう分からん!正直どうでもいい(笑)。
ツーリングに出発前、家の前でサマンサさんに撮ってもらいました。
バイクはルチアーノ。BMWのウェアですが、モトグッツィにもOKです。というより、ソフィア、ルチアーノどちらに乗る時も、ウェアはBMWがほとんど。たまにアルパインスターズかな。
白革なので汚れが付きやすい。虫の季節になったので、虫がバチンバチンと当たってくっつくだろう。
でも、今しかない、革ジャンの季節はとても短い。
冬は寒くて着れません。夏は暑くて着れません。ちょっと気温が高いと汗で蒸れるし、ちょっと気温が低いと保温性が低いので寒くてダメ。雨が降る時もダメ。
ぜいたく品ですね、革ジャンは。
今回の「羽二重イチゴを食べるだけのツーリング」は短めなのでチャンス!
しかし、おニュー革ジャンを着て行っても、同行したお二人からは、なんのコメントも無し。
ま、そういう方々だと前もって思っておりました(笑)。
先日の爆安セールで同じスペチアーレを超安価で、ハイ、私の半額以下で入手したTICさん。一緒にお揃いの白革ジャン着てツーリングしようね、という約束でしたが、このまま雨の季節になって気温が上がるともう着る機会はありません。
ということで、お先に失礼(笑)。
革ジャンの季節ってなんて短いんでしょう!
バイク → 革ジャン・・・なんて発想は実はほぼ間違い。
革ジャン着るのはホントに一年に数えるほどしか機会がありません。
それにしても、私のこれ、2019年9月頃手元に届いていたんですね。全く着る気にもなりませんでした。タイミングが合わないとねぇ~、着る気持ちになりませんよ。
このスペチアーレ、一着一着に番号がふられており(私は403番)、内側にはオーナーの名前が刺繡されるというサービス。字体、糸の色まで指定できました。超贅沢仕様。
今年1月かな、爆安で購入したTICさんに、番号を尋ねたら「719番」と回答がきて「そりゃすごい」と信じてしまった私。
今考えても笑ってしまいます。
今後は、大切に、そしてチャンスを見て、しっかり着用していきたいと思います。背中にプロテクタがないのがちょっとだけ残念だけど。
他にもドゥカティ、SPIDI、さらにBMWの限定革ジャン『ラックローズ』と持っていますが、今年はなんとか着たいと思っています。
気温をチェックしながら、雨を避け、グッドタイミングを狙わないとね。
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