ご覧いただき、ありがとうございます
妙義山への道、妙義山から下界へ降りる道、見事な桜を見ながら走る。
「うわぁぁぁぁぁぁぁ~・・・すごい桜だぁぁぁ!」
「見事だぁ~!この世のものとは思えない。」
なんて言いながらね。
こんなにもたくさんの桜を各所に植えてくれた先人に感謝しなければなりませんね。
でも、驚嘆しつつも、この先にもっとすごい桜が咲いているに違いない、という確信、実は間違っている確信があるので撮影しない(笑)。
これ、桜あるあるだよねぇ(笑)。
私たちが得意とする(というか私が作るルートに必ず入っている)山深いクネクネ道に入ると、景色はほぼ冬。
ほら、こんな感じ。まだ路面もいいし、クネクネも大きめで問題ない道だけど・・・。
こういうところは標高が高いし、人家がない。すると、誰も桜を植えていません。だから当然だけど、桜の気配なし。そして、次第に不安になってくる。
「今日は4月のカレンダー用に桜とバイクという写真を撮ろうとおもったのに・・・」ってね。
そんな時、里に下りて、たまたま路傍に咲いていた枝垂れ桜を見つけ、「とりあえず押さえで一枚!」なんて考えながら撮った写真が上と下。
たまたま見つけて撮ったので、背景はすごい廃屋(笑)。
こんな粋な枝垂れ桜を植えた方はどういう気持ちだったのでしょうね。数十年昔に思いを馳せたりするわけであります。
そして、発地の桜へ。その途中に以前感動した場所がありました。
コッパイタリアさんの3月31日時点での現地レポートでは、咲いていないとの情報でしたが・・・、
見事に開花していました。
桜の並木下、がけ下になりますが、そこまで行って撮るのがいいのですが、畦道がぬかるんでいそうなので断念。
あと1週間はかかります。いつもとても難しい桜です。
※アキレスさんが4月3日現地で撮影。
高台、古墳のような盛り上がったところにあります。
気温が高ければそろそろ咲き始めるでしょうね。上発知の桜は標高がさらに高いので行かなくてもつぼみ状態だと分かるので行きませんでした。
498㎞と久しぶりにロング、ウェアが堅めでカーボンとはいえヘルメットが重く、睡眠不足もあって帰宅した時にはひどく疲れた感じ。ソフィアのシートが低めでステップが上にあり(とはいっても両脚付くと拇指が着く程度)脚全体の曲がりが強いことも影響したかもしれません。
遠征に向けて強度高めの走りをしておかないと途中でつぶれる可能性もあります。頑張って来週は福島です。
一緒に走ってくださった皆様、ありがとう。
しんがり担当アキレスさんありがとう。
鳥めしのウーバーイーツ的配達をしてくださったコッパイタリアさん本当にありがとう。
今回もリスクミニマイズで楽しむことができました。
お読みいただき、いいね!楽しいね!と思っていただいたら、日本ブログ村のボタンを押していただけると、とても嬉しいです。