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ワタクシWRT、3台のバイクそれぞれで、ガーミンのナビを愛用しております。
遠くへ、そしてマニアックな道へ入っていって、安全にそこから帰るため、詳細にパソコンでルートを作ることができるガーミンのナビは必需品。
ルチアーノ君は、ZUMO396をメインで使っています。
ところが、先日のツーリングで、「外部電源が切断されました」というメッセージが度々出、加えて画面の照度が著しく落ちて暗くて見えないという事象が発生し続けました。
無線に関して私が信頼するLKサポートさんに相談したところ、まずは接点の接触不良を疑うべきとのご託宣。
接点回復剤を使ってはどうかとのアドバイスをいただきました。
サンハヤトのスプレー式のこれがいいとのこと、でしたが、大きなものはいらないので、セットモノを早速アマゾンで購入しました。
今やアマゾンは置き配がほとんどになってますね。私的には、いつ置いたのか分からず、おおっ来てる!ってなるのがちょっとビミョ~。もっとも配達員と対面したくもないんだけれど。
3点セット(接点洗浄剤スプレー、接点復活王(魔法の液体!)、埃の出ない綿棒)が玄関前の椅子に置き配されていました。価格は1600円少々。
早速使いました。
まずは、ナビ本体裏側の接点を洗浄して魔法の液体をごく少量塗布。
続いてバイク車庫に出向いて基台の接点に同じことを。
接点は双方とも本当に小さい。これだけで給電と信号のやり取りをしているんですからそりゃあちょっとしたことで接続不良になります。
ナビを基台に装着してキーオン、暫くの間様子見しましたが、振動があるわけじゃないので普通にそのまま問題発生せず。
実際のツーリングで使って様子を見ましょう。
もしこれでも同じ症状が発生するなら、ナビ本体、あるいは基台そのものに何らかの問題があるということになります。
ルチアーノは、実はダブルナビにしてあります。左に396、右にナビゲータⅤを装着して、同じデータを入れてルートを比べています。ナビゲータⅤは広いエリアでルートを見ることができるようにして、396は詳細な縮尺にしています。
ですから、ナビゲータⅤの基台も洗浄、そして魔法の液体を塗布。
液だれしているのはご愛敬ですね。
シートを開けたので、シガーソケットを取り出し、補充電も。
これをやっておくことで次回早朝ツーリングに出発する時一発始動。
加えて、バッテリーの寿命も延びると信じています。
最後に、ここしばらくの間で、BMWのナビゲータⅥの故障の話をよく聞きます。
基台抜きで9万円、それで壊れる!この話はまた別稿で。
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