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月曜日にモトラッドトウキョウベイに行ったら、エントランスそばにこの車両がド~ン!
R1250GS 40th
それもローダウン版の「プレミアムスタンダード」です。
この車両販売可能だそうです。
ヘッドカバーはオプション719の光り輝く削り出しパーツ。
そしてイエローパーツが目立ちます。
導入された当初は違和感バリバリだったゴールドホイール、まさに40周年モデルのために用意されたかのごとくカラーコーディネートできていますね。
以前はGSAにしか標準装備されていなかったLEDサブライト。
ステップはギザギザではなくラバーがはめ込まれたもの。シューズの土踏まずを傷めることもないので、私などはこれが好みです。
GSはGSAより20㎏以上軽いんです。タンク容量は10L違いますから、満タン状態で比べると、GSAよりGSは30㎏以上軽い状態なんです。
これはすごいアドバンテイジ。GSAより給油回数は少し増えますが、取り回しはかなり楽になるでしょう。
さて、YouTubeを探してみたら、GSだけ紹介しているものがありました。
GSについては、重要なポイントがあります。
それは脚着き。GSローダウン版の脚着きをデータでHPのカタログで確認してみましょう。
GSの一般車両ですと、スタンダードは850/890mm、ローダウンサスペンション*は805/825mm。
販売されているGS40th車両は、シートヒーター装着モデルなので、カタログ上はプレミアムスタンダードが840mm/860mm、プレミアムライン850mm/870mm、エンデューロパッケージ870mm/890mmとあります。これおかしいよ!
あれ、そんなにシート高いんですか?って思いました。
だって、GSAスタイル・ラリー及び[ GS40周年記念カラー ] ブラック・ストーム・メタリックは、プレミアムスタンダード:825mm / 845mm
プレミアムライン:890mm / 910mmとカタログにありますから。
GSA40thのローダウンよりGS40thのローダウンの方がシートが高いってことはないでしょう!
おそらくHP上のカタログデータに間違いがあるのでは?
是非、またがってチェックしてみてください。170㎝の私で、GSAの825㎜は問題なく乗れますよ。社外品のスーパーローシート装着すると、もっともっと低くなりますから。
40thモデルは、GSAは既に完売と聞いています。
モトラッドトウキョウベイさんに頼めば、GSの40thモデルはまだ数台販売可能なものが残っている模様。
普通の方はローダウン、脚長の方はプレミアムラインのシート高高いモデル。
早い者勝ちですよ。
上のようなイエローのワンダーリッヒのオプションもばっちりはまります。
BMW純正でイエローのショート透明スクリーンなんて付けたらさらに気分がアゲアゲになりますよ。
モトラッドトウキョウベイで40thモデルを用意できるそうなので、善は急げ!発注は急げ!なのであります(笑)。
下の写真は私のGSA40thモデルですが、真っ黒なアクラポビッチ、シートも黒・黄に張り替えると雰囲気がガラッと変わります。
なお、2021モデルのGSとGSAの尾灯の問題、今本国で必死に頑張っているらしいと漏れ聞いています。そう遠くないタイミングで改善がなされるでしょう。私は心配していませんよ。
私たちは、9台で連休に北海道へ行く予定にしています。
今ならまだ大洗⇔苫小牧のフェリーも二輪車を含めて取れる日がかなりあるようです(3月24日昼現在)。
GS40th注文して、一緒に北海道行きましょう!
もちろん感染注意、リスクミニマイズツーリングでね。
コロナに負けるな!ですよっ!
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