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今日はおそらく巷にほとんど出回っていないパニアインナーバッグのご紹介!
というより、自慢ですね(笑)。
みっちり荷物が入ると上の写真のような感じになります。肩掛けが付いているので、パニアからズボッと抜き出してホテルにチェックイン、そんなイメージ。
中身が少ないとクタクタって感じ(笑)。
※写真左側は、大きい方のアルミパニア用。右はトップケース用。
空冷2台、水冷1200を3台、水冷1250を2台乗ってきて、パニアは今が三代目なんです。
空冷には、SW-Motechの黒パニアを付けていましたが、雨天時には水が入りました。その後、水冷になってからはBMW純正の銀パニアでしたが、これも時々雨水が侵入。パニアに厚手のサイズの大きなビニール袋を入れて雨の時の対策をしてきました。1250になった時、同じ銀色パニアを買い直しましたが、わずかに水が入ることがありました。
今回、モトラッドトウキョウベイの爆安セールでこれを発見した時、お安くなっていましたので、即断即決でした。右パニア用はありませんでした。残念だけど、右パニアは排気管分狭いですからインナーバッグは要らないかもね。
正価は左パニア用@19,800、トップケース用@16,500という驚愕のハイプライス。
それはそれはお高いもの。だって、ハンドル部分にこんなおしゃれな字が書かれていたりするんですから。
通常はパニアにスポッと入れて使います。
衣類やカメラなどは雨天時ゼッタイにしまい込まないといけません。どうでもいいものはクタクタになっているバッグの上にポンポン載せておけばいいってことです。
取説の真ん中に書いてある図を見たら、こんな便利な使い方ができることが分かりました。
※パニアの上にただ乗せただけの写真。固定していません。
そうなんです、パニアの上部に固定して使うことが可能。荷物スペースがめちゃくちゃ増えますね。もちろんシート上に括り付けてドライバッグとして使うことも可能。そうしたことに使うための留め具がたくさん付いているのがすごい。
正価で買うか?となると疑問ですが、安いならこれはやはり「GS」と書いてあるだけに嬉しい装備だと思います。
カンペキに自己満足な世界ですが・・・。
基本的にバイクって自己満足だけの世界ですからねぇ・・・。
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