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今日15日は寒い。昨日が暖かかったので一層寒さが身に沁みる。
明日はまた極端に気温が上がる予報、となると、この寒暖差に私の身体が順応できるか不安。人間は弱いね。
その点、毎日が生死の境目な小鳥は強い。
今朝も寒いのに小鳥たちは元気に餌取り。
シジュウカラが4~5mのところまで来ました。ガラス越しですが。ひどく羽毛が毛羽立っています。
メジロも来ています。
昨日は超温暖でしたので、最近控えている外出をしました。
モトラッドトウキョウベイで1時間半。これは結構長かった。しかし、支払いしなければならないし、サイズ確認で試着しないといけないのでやむを得ない滞留。
さらに夕方からスーパーの買い物30分。店の中に咳をしている高齢者男性を発見、焦って迂回。一瞬息を止め、走って距離を確保。
いずれも感染せぬよう距離を取ることなど感染予防を心掛けてはいるものの、やはり不安。
今日は家に籠る日。
だけど、今後のことを踏まえ、ラリーシートの張替えを考えています。
水冷1200のオリバー(白)、クローバー(トリプルブラック)はオリジナルなラリーシートでグレーのものでした。
今のラリーシートは「ハイ」と「ロー」の二種類あるけれど、以前は一種類。ラリーシートにすると、普通のシートより10㎜か15㎜シート高があがったんです。
ですから、最初に前側を削っていわゆるあんこ抜きを少々、さらに角を削って足を下しやすくしてもらって愛用。実質的な脚着きは非常に改善しました。
その後水冷三代目のブルース(ラリー)の時に、真っ赤なシートに張り替え。
この赤いシートは気に入っていましたが、2019年1250のHPカラー(オリンピア)へ乗り換えたのを機に、トリコロールカラーに再度張り替え。
まるっきり純正のラリーシート最新版と同じカラーリングになりました。
以上、これまでの張り替えは、大木製作所さんに依頼いたしました。空冷時代のGSAはアールズギアさんにお願いしていましたね。懐かしい。
大木製作所、下町の町工場ですが、腕はしっかりしていますよ。
なお、シートって、着座して、かつ、パニアを付けるとあまり見えないのでそれほどこだわる必要はないんですけどね(笑)。
この次、41stモデルを買うと、本国のものとは異なり、シートは単純にまっ黒な二分割(前後)の電熱シートとなります。
これは楽しくありません。
というわけで、張り替えるかな、と検討中。既に三回張り替えしてタッカーを付け替えていますから、シートレール本体も次第に劣化してきているかもしれませんね。
それを考慮して、ラリーシートのローバージョンを別途入手したので、これを黄色と黒のコンビに張り替えるという選択肢もあるかな思っています。
ラリーシートは電熱が入っていませんから、電熱がいるなら、黒い前のシートを張り替える、という手もあるでしょう。ちょっと悩みます。
そんなことより一番大きな問題は、一昨年9月、昨年6月と矢継ぎ早に入れ替えてきた1250GSAをまた今年入れ換えるのか、という点ですね(笑)。
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