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2017年1月に購入した『ヘリノックスチェア』の『スウィベル』、これは回るヘリノックスのチェアなんです。気に入って使っています。
※ちなみに、仲間内では、「ヘリノックスチェアのどれが一番エライ?」という問題がしばしば発生しています。
種類がかなりありますからね。ハイバックがエライ?スウィベルがエライ?ロッキングチェア仕立てがエライ?ま、いろいろあるけれど、私的にはスウィベルが一番キモチイイヘリノックスで、一番エライと思っています(笑)。
キャンプ道具って、機能性はともかく、どのブランドがエライのか?とても気になります。私だけかな?中華製の「パチモノ」はねぇ、人気商品をコピーしたヤツ。一番軽蔑されるかもねぇ(笑)。ま、気にしないなら特に問題のない話。
メッシュのシートですから、冬に使う時は風がすーすー(笑)。そりゃあ暖かくはありません。とりあえずの対策として、カバーを買いました。モコモコなものじゃないけれど。色にこだわりがあるので。
早速装着してみました。
※ヘリノックスのコマーシャルフォトになってしまいましたね(笑)。
テンマクデザインのコットン製のカバーです。白がいいね!
下のツートーンコンビのカバー。正直、こちらもいい感じで、かつ、少し安い。でも、私のスウィベルのブルーのフレームと色味が合わないと思い、断念しました。
私が買った白は、少し生成り系。サーカスコットンの白とはちょっと異なります。
焚火の火の粉が飛んできてもすぐに穴が開くようなことはないコットン素材。
ヘリノックスチェアの中で一番ポピュラーな「チェアワン」用として作られていますので、形状が異なるスウィベルにカンペキなフィットは・・・・・、しませんね(無念)。
それは、事前に問い合わせをして分かっていたことなんです。
が、むりくりというかちょっとがんばって装着するとなんとかなります。
Wild-1で見本をスウィベルに装着してみたら、いけそう!って思ったけど、少々フレームへのテンションが強くなった感じがします。
実際家で装着して座ってみたけど、これならいけるよね!って感じ。フレームが壊れてしまう感じもさほどなく、次第に生地自体伸びることも期待されます。
明日のディキャンプで長時間試してみます。
今回は、分かる人にだけ分かればいい、そういうヘリノックスチェア、それもカバーのお話でした。
【参考】ヘリノックスのチェア各種座面高さで分類
※たくさんあり過ぎて全ては調べられませんでした。
私のスウィベルの座面高さは39㎝です。座りやすい、立ちやすいのでこれを選びました。Wild-1でも、スウィベルは在庫として置かなくなったようで、それくらいレアになったのですね。
ヘリノックスのまがい物、偽物、パクリモノ、同じようなパチモノが大量に出回っています。おそらく仕組みに関する特許があったのでしょうが、その有効期間が切れて同じような仕組みのモノを他国他社も作れるようになった、という事情があるのかなぁって思います。正しいかは分かりませんが。
以下がヘリノックスチェアのURLです。
A.座面高さが34㎝のチェア(座面高さは同じでも微妙に奥行きなどのサイズが異なります。深く座れるものはリラックス感が強くなります。)
①チェアワン(ヘリノックスの売れ筋)
②タクティカル
③コンフォート(家具的に使う用)
④チェアツーホーム(ハイバックです)
B.座面高さが46㎝のチェア(ハイバックです。これは結構いい感じでリラックスして座れます。)
①サンセットチェア
②キャンプチェア
C.座面高さが20㎝代のチェア(正直一度座ると立ちにくい高さなので好みじゃありません)
①チェアゼロ(座面高さ28㎝)
②チェアホームミニ(座面高さ23㎝)
③チェアワンミニ(座面高さ24㎝)
④グラウンドチェア(座面高さ22㎝、ロースタイルキャンプならこれですが、私には無理。立てません(笑)。)
最近はLサイズのものもあって、ゆったり座れるようです。いいですね。でも、ヘリノックス、選択肢が多過ぎで困ります。
とにかく実物に座って感触を確認することが大切ですね。
※お断り:今回の記事から、スウィベルはヘリノックス公式HPの表記に合わせて、「スウィベル」に統一しました。
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