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ワタクシ、毎日パソコンの前に数時間座ってます。

今作業しているのは、パーソナルカレンダーに使う写真を膨大な画像(この一年間撮影した枚数:一回のツーリングで千枚くらい。ツーリング回数は50回超。つまり、単純掛け算して5万枚超?)から選び出し、適切にトリミングしたり加工したり。

 



PCをものすごい勢いで使っています。私自身はそもそも文科系だし、パソコンに関して全くシロートですが、使う方に関しては、かなり使い込んでいる部類かもしれません。
私のPCは、画像をいじるので、反応が良いものが必須。ですから、かなり能力の高い(高額)Dellのタワー型PC。なお、モニターは4K仕様のテレビを使用。PCは通販のDellを3年少々前に購入し、一度壊れて保証で全交換。先日3年の保証期間が終了。

つまり、そろそろ壊れてもおかしくないって時期(笑)。

次のPCを考えておかなければならないタイミングです。

3年か4年に一回買い替えという感じです。悲しいですね。

たまたまサマンサさんのPC(同じくDellのタワー型。そこそこハイレベルなスペック。)が数か月前から不調となり、今回新調しました。その経験を踏まえ、シロートなりに一番満足感の高いものを買う方法を書いてみたいと思います。プロから見るとばかばかしいかもしれませんが。

まずは・・・・

【パソコンあるある】※個人の感想です。以下同じ。

①使いたい時に壊れてしまう。

②買いなおそうと思うとなぜか前のマシンがゼッコーチョーになる。結果買い直しのタイミングを失し、やはり壊れて困ってから買うという愚。

つまり、壊れる前に新マシンを手当てすべきなのに、壊れてから後悔する。

③通販で買うか実店舗で買うか迷うが、実店舗なら良い店員(口のうまい)に巡り合うか、通販なら電話相談やチャットでコンタクトした通販の相談相手がいいとか、そういうどうでもいいことで買うブランドなどが決まる。めぐり逢いと言うとかっこいいが、偶然の産物に過ぎない。

④カタログ、ネット、いろいろ調べるが、決定的な要因は見つけられない。もちろん、スペックはこれくらいにしたいという希望は持っているがそれも実はグラグラするレベル。シロートなので(笑)。

⑤通販で買ったデカイタワー型のもの(うちの場合Dellやマウス)はだいたい1~2年で不具合発生。保証で修理や交換してもらい、3年保証に入っていたメリットを実感できる。3年保証はマスト!

⑥国内ブランドのノート系は意外なほど壊れない。私はNECの薄くて超軽量なものをツーリング遠征に持ち出して使っていますが、荒い使い方でも問題なく動きます。既に4年ほど経過。

【サマンサさんのお買い物の決め方】

私も相談にあずかって結局Dellのオールインワンタイプに決定しました。考え始めてから二日三日という短期決戦で決定。

良い買い物だったのかどうか第三者が見て判断すべきですが、本人も私も満足感高かったのでその購入経緯をご紹介します。参考になるかもしれません。

1.お勉強からスタート

①3年経つといろいろ変化が起こっています。メーカーが製造をやめてPC部門を他社に売却したり、変化は著しいです。ですから、ネットなどでお勉強。

スペックをまず特定。 Core™ i7、メモリー16GB、ハードディスク1TBにSSDはそこそこ大きい容量のもの。画像を扱うこともかなりあるので、そこそこのスペックが必要。

②次は見てくれが良いもの。毎日使うので、デスクの上に醜悪な機械ものは置きたくない。ディスプレーはいいものを持っているが、それを使うことにこだわらない。

③価格はスペック次第ではあるものの、20万円くらい。前より安価に済ませたい。

④今のPCがDellで壊れたのでDellは嫌だが、特にブランドにこだわりなし。

2.壊れる前に次のマシンをゲット

不調になった前のPCはなぜかゼッコーチョー。でも次期PCを探して購入。ということは、不自由なく次へ移行できるということです。

3.ネットと実店舗をチェック

各ブランドのネットショップをじっくりチェック。

タワー型を使ってきたが、今回はオールインワンでもいいということにしようという方向性のみ決定。ラップトップは別に持っているので、据置きスタイルのもの一択。

カメラが付属しているようなネット会議をしやすいものに惹かれるのはイマドキの傾向。

機種を選んでスペックを変更しながら選び、ネットで価格をシミュレーション。

しかし、決め手なし。

次に実店舗に行って見てみようということに。K、Y、ビックカメラを歴訪。全てのPCがあるわけでもないので、複数店を回ることも大切。

実物を見ると、Dellは嫌だと言っていたけれど、結局Dellの商品が一番要望に合致するし、惹かれるという皮肉な結果に。

モノを見ると考え方が変わるという典型的なケース。

実店舗には、現行モデルと2019年モデル型落ち現品があり、Yの店にあった型落ち現品に惹かれる。が、現品に抵抗感あり。

が、ビックカメラに行ったら同じ2019年モデルの新品在庫があり、2020年モデルでは販売されていない16GBメモリー実装の商品があったうえに、価格もYの現品より安いので、価格交渉して値引きもさせて決定。

ネットでは、価格交渉できないので、実店舗が実は一番安かったという結末。

サマンサさんは値引き交渉は不得手というかしたくない人なので、交渉担当はワタクシ。

3年保証を付け、ウィルスソフトなどはあるので不要なものは一切買わず。

※具体的な品番等は伏せておきたいと思います。

今回のお買い物での教訓は、

①ヤッパリ実店舗は行ってみるものだね、ということでした。

実店舗では、わずかですがさらに値引きをしてくれるので、ネット価格も見ながら交渉ができるということです。ダメもとでさらなる値引きは要求しましょう。

②事前のお勉強が大切で、希望スペックをある程度決めておくことが重要。価格の相場感も心得ておけます。そして、モノ決めがスムーズにいきます。

 

次は私のPCですね。

今後のカメラ購入の動向も踏まえながらどれくらいのレベルのモノを買うべきか検討します。現在保有のPCは能力高過ぎるくらいでしたので、若干記憶容量を下げたり、画像処理エンジンのレベルを調整してもいいかもしれません。

 

 

年内はツーリングなどが続きます。忙しいとパソコンのことなんか忘れてしまいますよね。だって、写真をいじるための単なる道具なんですから。フツーに動いて当然ですから、壊れないと次のステップに踏み出せないのかなぁ、やっぱり。


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