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11月11日、北海道新規感染者数197人、東京317人、数が急増しています。
感染の拡大、とても心配です。
特に北海道のコロナ感染者数が急増しています。心配、そして不安。
なぜなら年明け早々北海道道東への旅を計画しているから。
目的は冬の北海道野生王国の旅。
オジロワシ、オオワシ、シマフクロウ、タンチョウなどを見ることが目的。
真冬ですから、道東エリアのみ。
11月10日のニュースでは、「北海道をGOTOキャンペーンからはずすことはない」とされています。ちょっと安心しました。
GOTOキャンペーンを使える方が費用的には嬉しいですね。
もちろん、感染拡大状況を踏まえつつ、使えなくても行くという選択肢も視野に入れつつ準備しています。
釧路でレンタカーを借りて回ります。寒さもあり、密閉空間も多くなると思われますで、さらに厳重な感染防止対策を毎日の具体的シーンを想定して事前に想定しておくことが重要です。
今年2月も同じく道東への旅行を企画していましたが、コロナが発生したため断念しました。
中国人観光客が来ていた部屋に泊まること自体恐ろしいと感じ、怖くてやめました。
来年1月早々、コロナ禍になってから初めてとなる冬の北海道です。
冬は、室内は締め切って暖房していますから、リスクは増えると想定しています。
今考えているいくつかの対策をご紹介しましょう。
①電車乗って羽田行ってヒコーキ乗るのは他人様との接触が多いので、成田まで車、停めて釧路へ飛ぶ、
②滞在先は、一定人数が集まるホテルはできる限り使わず、他人様との接触が少なくなるコテージのようなものを多用し、自炊やテイクアウト食をメインにする、ホテル、民宿的な宿の場合、夕食などはできるならレストラン、食堂は避け、部屋食にする、
③野生動物を見るのが目的なので、一般的な屋内観光スポットには入らない、
日程が決まっているので、毎日のシーンを思い浮かべて対策を考えています。美味しいものを食べるという楽しみはかなり制限されますね。
対策を取っても怖そうな場合には、迷わずキャンセルします。
今年2月も迷わずキャンセルしましたから。
今日は、アメリカのファイザーが発表したコロナワクチンの話題がたくさん採り上げられています。
安全性が確認されて日本で接種されるのは、早くて来年6月以降、遅ければ秋以降でしょう。
もちろん、いの一番に接種を受けるつもりは毛頭ありません。副作用などがどれくらいかある程度他の方が接種を受けて、確認されてからの接種を希望します。
それまでは、自己防衛です。どこにも出かけないのが一番防衛が固いのですが、そうもいきません。楽しみを見つけつつ、一番固い防衛策を取る、それがWRTのコロナ禍対策、『リスクミニマイズ』ですね。
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