にほんブログ村 バイクブログ BMW(バイク)へにほんブログ村  にほんブログ村 バイクブログ モトグッツィへにほんブログ村

ご覧いただき、ありがとうございます 

 

日曜日は『最高の紅葉奥只見ツーリング』、現時点で気象協会の1時間予報によれば、檜枝岐村、魚沼市ともに私たちが駆け抜ける時間帯は晴天☀予報。
 

 

名物『洗い越し』、数は減りましたが、豪雨の直後だと怖い。

今日23日金曜日の雨がどれくらいかが問題です。

さて、私は奥只見の後、そのままちょっとした短期の遠征へ。

来週半ばに帰って来て、土曜日からキャンプツーリング!
キャンプツーリングにはいろいろモノが必要。

その準備の時間がないので、今日は事前にキャンプ用品を整理しています。

テントは、MSRハバハバNX。

 

 

 

2017年3月に購入。使用回数が少ない、つまりキャンプにはたまに行くだけ。

そんなキャンパーの私にとって、一番不安な問題はこの時期の寒さ。特に地面からの冷気。

このテントは213㎝×127㎝とコンパクトで小さく軽いのが良いところ。でも、空間スペースから言って、コットを入れると顔とテントが接触しかねない距離になりそう。

 

 

上の写真のように、コットはでかいし、3㎏超と重い。コットまでバイクで運ぶのは難しそう。実はまだ実戦投入したことがないんです。

となると、セオリー通り、①サーマレストのマット、②ニーモのエアマット、③ナンガのシュラフということになります。①は巻物になって嵩張るため、それに代えて、下の写真真ん中のエアマットにしようかとも思っています。

北海道でのバンガロー泊でも使って慣れていますし。

写真左はナンガのシュラフ、右はNemoのエアマット。

 

 

寒さ対策としては、加えて、①湯たんぽ(下の写真の赤いボトル)、②電熱ベスト&モバイルバッテリー、③インナーシュラフ、④上掛けの毛布、⑤使い捨てカイロ、ってところでしょうか。

 

 

そういう装備で1月後半の気温に耐えられるのかどうか、不安いっぱいです。

車で行きたい、そういう言葉が喉から出そうになります(笑)。コットンテントに薪ストーブ持っていけばかなりいい感じでしょうからねぇ。

でも、『キャンプツーリング』なんですから、とても言い出せません(笑)。

キャンプの醍醐味、焚き火台は、私自慢のモノラル。

 

 

これは非常にコンパクトに運べるし、焚火する姿が超かっこいい。

3人での共同キャンプですから、調理のバーナーはひろふみさん任せ。デッカイ2バーナーのピカピカな高価なものをバイクに積むというすごいことを平気でする方。

私はジェットボイルだけでいいかもしれません。煮炊きにも使えますから。

なにしろシェフ『四國』として腕を振るうのですから、バーナーはきちんとしたものがないとね。

実は、私のメインバーナー、ソトのST-301の着火器ボタンが脱落してしまって使うのがちょっと嫌になっています。下の写真の赤い小さなボタン。

違うものを買いなおそうか検討中。でも、工夫して長く使うのが一番いいとは思っています。

 

 

包丁、まな板、食器など、今晩のうちに小物類を出してチェックしないと。

ワクワクするのですが、寒くて眠れないのでは、と今からハラハラしています。

かなり準備をきちんとしないと寒冷期のキャンプは怖いです。

お読みいただき、いいね!楽しいね!と思っていただいたら、日本ブログ村のボタンを押していただけると、とても嬉しいです。

にほんブログ村 バイクブログ BMW(バイク)へにほんブログ村  にほんブログ村 バイクブログ モトグッツィへにほんブログ村