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Day 7 も朝から晴れ。
軍幕風のイマドキテントと、ああ、あれね、的なスノーピークのファミリーキャンプ用テント。撤収準備ですね。バンガロー泊の我々も撤収準備。
まずは海に面した素敵なキャンプ場尾岱沼で簡単な朝ごはん。
サザコーヒーの豆を挽いて楽しみます。
ここからはドライブの時間。
車が少ない、たまにバイクのツーリングライダーがいますが、数は少なく、近隣の方の日帰り風が多いですね。
かなり走って昼前に再度鶴居村に到着。
鶴居村の伊藤サンクチュアリ、冬にはここにタンチョウヅルの給餌所ができ、数百羽のタンチョウが集います。求愛のダンスも見ることができます。
今は誰もいません。人もタンチョウも・・・。
整備された公園の黄葉が美しい。村の施設がたくさんあり、それもきちんと整備されています。
タンチョウヅルを見たい私たち、それではと鶴見台へ向かいます。
予想を裏切らない鶴見台。
先日も姿を見せてくれた個体ですね。つがいです。
鶴見台の向かい側にはサマンサさんお気に入りの「どれみふぁ空」というお店が。
いつもの窓際のカウンターに陣取ります。窓からは鶴が生息する原野が見渡せるし、ガーデンも素敵。
ランチはこんな感じ。シチューとドリアを楽しみます。冬は混雑、でもこの季節はひっそり。
海外から観光に来て、大きな声で怒鳴りまくる方々がいないのはとてもいいですね。本音を言うのは憚られる感もあるけれど、正直コロナで観光客がいない鶴居はとても居心地がいい。今年の冬はねらい目ですね(笑)。
ランチの後はまた車に乗って左右を観察しつつ、糠平へ進行。
途中の畑で幼鳥を発見。親子連れです。
成長が遅れているような気もします。無事育ってこの厳しい冬を乗り越えてほしいものです。
鶴居を過ぎるとタンチョウの姿は見えなくなります。ちょっと残念。生育地が限定されているんですね。
一気に糠平湖畔の宿へGO!なのであります。
明日朝からビッグイベントが控えていますのでゆっくり温泉で疲れを癒さなければ。
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