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今回、『糠平館観光ホテル』に宿泊。
極めて簡素化されたオペレーションですが、食事もしっかり美味しく、『タウシュベツ橋梁ツァー』も組み込まれ、さらに何と言っても紅葉の露天風呂が素晴らしい。
混浴ですが、夜7~9時は女性専用タイム。
そこで入りに行ったサマンサさん、帰ってきて一言。
「怖かった!」(笑)。
明るい混浴の時間帯に、一度現場を確かめてもらっていたのでまあまあ様子は分かっていたので大丈夫だったようですが、確かに夜の露天風呂って怖い感じしますね。
この素晴らしい紅葉の露天風呂と早朝夜明け前出発のタウシュベツ橋梁見学で気持ちはアゲアゲ(笑)。
だけど、Day 8 は朝4時起きですから、肉体的にはなかなか大変。
とりあえず少し眠気はあるけれど、出発。
いつもはバイクで走る道で三国峠越え。
走り出してちょっと行ったあたり、よく前をバイクで通っていた「タウシュベツ橋梁展望台」入口があります。
『熊🐻注意!』という看板があって、いつも一人で下から、怖くて断念していた場所。
今回はたくさん人がいて問題なし。
でも、展望台から600㎜で狙ったショットがこれです。しょぼいね!
この時間帯には橋梁の周囲にかなりの数の人影が。ちょっと興ざめだね。
他の廃線橋梁もチェックしながら進行します。
雄大な大雪山系の山々の上の方は白く雪化粧。
もう季節は冬です。
層雲峡のケーブルカー、混んで密だろうと予想しながらまいりました。
予想通り密。だからやめておきました。
代わりにこちらへ。
たっぷりお勉強して知識を詰め込みました。ヒグマのはく製が本当に怖かった(笑)。迫力あり過ぎです。
ま、適当に見て下ります。
上川に下って造り酒屋へ当然寄りました。
メインはお土産の甘酒です。お酒は不要(笑)。
ついでに、FBのお友達が「上川と言えばラーメン」的なことを書いていた記憶がよみがえり、役場近くの店に寄って、「幻の塩ラーメン」というものを食べてみましたよ。
う~ん、悪くないですが、私的にはラーメンは年に数回食べるくらいなので、感動もしないし、さほどの興味もなく、おなか一杯になりました。
塩分過多、それだけが心配。
そうそう、宿泊は「フラテッロ・ディ・ミクニ」のヴィラに泊まる予約をしていたのですが、今回はキャンセルしました。
一泊5万円超のコスト、しかし、GOTOにエントリーせず。メンドーだ、的なことでやる気ないみたい。客としては、35%割引、買い物クーポン15%は大きく、2.5万円超の利益をみすみす捨てることとなるので、考えた末にやめました。
代わりに、旭川でいつも泊まるアートホテルに変更。もちろんGOTOでばっちり。
ま、ちょっとそんな変更もあったのですが、楽しく層雲峡を越え、裏道で旭山動物園の事前チェックをして宿に入りました。
旭川!となると、そりゃあもう大黒屋一択です。
開店5時にカウンター二人を予約。
ばっちり最初に入店し、生ラムメインで攻めまくり(笑)。
やはりお客の数は以前とは比べ物にならないほど少なく、様変わり。
二時間も待合室にぎゅうぎゅう詰めなんてことはないようです。
30分でバクバク食って終了(笑)。
中身が詰まり過ぎのDay 8 はジンギスカンで締めとなりました。
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