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今年買った酷暑ツーリング対策グッズ多数!
買っただけであまり使わなかったり、使ったけれどイマイチだったり。
無駄なお金をたくさん使いましたが、その総決算をしてみましょう。
①ファイントラックドライレイヤー〇
アミアミの繊維が水分をはじきます。これは優れモノ!
生地自体汗を吸わないので、肌から出た汗を毛細現象で吸い出します。そして、外側に着た吸汗速乾ウェアに排出して乾く、ということ。
だから、「肌はいつでもサラッとしている!』はず(笑)。確かに外に着たシャツに汗がかなり沁みてきます。他のアンダーウェアに比べると、ですが。
でもね、汗の量が多いとかなり外側に排出されても出し切れない。肌に残ります。
【評価】かなり快適。買った価値あり!
だが、汗が完全に肌残りしないわけではない。汗っかきだとやっぱり汗が肌に残るのは当然。
②空調服△
普通に着るなら効果あり。ガーデニングや洗車の時に着て効果を実感。
しかし、ライディングウェアを上に着た場合は効果はかなり減殺されます。つまり入ってくる空気量が大幅に減ります。ファンを布で覆ってはいけないってこと。
走行時はそれ自体で強風を受けることとなるので、空調服を着る意味はあまりありません。
【評価】私は@7,980で購入したので意味あり。高いモノはもったいない。
ガーデニングなどで使った時、かなり快適。汗をかいた首筋に空調服のペラペラ素材が当たるとキモチワルイけど。
ツーリング用品としては意味なし。
ふくらんだ格好はなかなかにかわいい(笑)。
③ワークマンの夏用アンダーウェア△×
いろいろ買いました。上は種類豊富だけれど、着て冷感を感じるか、といえばイマイチ。
下は種類があまりない。下の前開きのものがほとんどない。
【評価】ワークマンだから品質や機能性が良い、ということは特にないですね。△
しまむらでも同じようなもの。他の店で買っても全然いいって感じ。
ワークマンだからいいという評価はできません。
私は長期遠征に出たので、数がほしかったから、たくさん買いました。
私が一番入れ込んだ『クレーターメッシュ』。
確かにメッシュ、そして繊維が汗を吸い込んでくれる。だから、これ自体がぐっしょり濡れる、という結果。
【評価】「ドライレイヤー」という名前にはふさわしくありません。×冬でも暖かいというのがいいところかな(笑)。△
ま、普通の夏用アンダーウェアとして使えばいい、ってことです。
福田さんで購入したヒーテックのメーカーが作った夏用アンダーウェア、ま、いい感じでしたが、冷感が最初あってもそれが続くわけじゃないからねぇ。
④ハイドレーションバッグ△
私が買ったのはパチモノ。
ツーリングの走行中、あるいは停車した際、水を簡単に飲めるのはメリット。パチモノだけど機能してます。
でも、水が生暖かい。いくら冷たいものあるいは氷を入れても、結露はするし、そのうちすぐに温度が上がるし。
【評価】やっぱりクーラーバッグに入れてあるボトルをいちいち出して冷たいものを飲むのが一番快適だと分かりました(笑)。
安いパチモノを買ってよかったな(笑)。
⑤ネッククーラーNeo◎
今も首に付けながらブログを書いています。ファンの音が少し気になります。
冷えますよ、これ。アルミの板は冷た~~い!確実にそう感じます。
首周りに接触している感を気にしなければ、かなり効果があると思います。ものすごく気温が高い時にも、効果はかなり減殺されますが、冷感は確実に感じることができます。
ツーリング中ならファンの音もまったく気になりません。
一時品薄でしたが、今なら白も買えるようです。
コレ、おススメです!
ブログを家で書いている時使っていたら、ちょっと冷たくなり過ぎました(笑)。ストップしましたよ。そういう感じ(笑)。
以上、今年買った炎熱対策グッズのグッドとバッドでした。
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