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今日30日梅雨明けと予想しましたが、数日遅れるようです。残念です。
さて、8月の夏の遠征、綿密な計画を立て、予約しまくって備えております。
が、コロナ禍!どうなるのでしょう?ホントにバカヤローでございます。
そしてもう一つ、悲報が届きました。
弘前に泊まり、朝から岩木山麓を通って竜飛崎へ。そして15:30陸奥湾に面した蟹田からフェリーに乗ってむつ半島の脇野沢へショートカットする予定でした。
しかし、なんと、フェリー会社から電話があり、「機関故障のため当面欠航、修理にひと月はかかります。」だそうです。
えっ?思わず口あんぐり。
呆然自失!
ではどうすべきか?
大間泊なので、陸奥湾の南をグルリンと迂回。
この迂回ルートは流れが悪いので、違う経路にしますが。
フェリーの待ち時間、航海時間を使って超速移動すれば、なんとか18時から19時には大間に到着できそうです。
翌朝7時のフェリーで函館に渡るのですからなかなかにシビアな日程となりました。
フェリーが壊れて欠航!
そんなことが起こるんですね。
そうそう思い出しました。むつ湾フェリーで脇野沢から蟹田に行こうとしたことがありました。
フェリー乗り場に到着したら岸壁が騒がしい。警察車両や消防車、救急車が集まっていたんです。
なんでも、お年寄りらしい運転者の車が岸壁で止まらず海中に落下。船着き場で落ちたので、結果的に急遽欠航となったことがありました。
むつ湾フェリーと相性の悪いWRTです。
なお、今回はこれまでとても相性の悪い竜飛崎に行くスケジュールを立てています。フェリー欠航で、またまた竜飛崎はダメか?と気弱になりました。
気象条件も厳しい地点なので、今回こそ行くことができるよう期待しています。
旅にはいろいろ予定外、予想外のことが付き物です。なにが起こるか、考え得る全てのことを想定してきっちり計画を作り、予想外のことが生じても落ち着いて安全に処理する、そういう心構えが必要ですね。
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